11月27日(水)〜30(土) 徳島・鳴門・祖谷渓・美馬北に行ってまいりました

鳴門渦潮観潮・津峯神社・徳島城表御殿庭園・大歩危峡遊覧・祖谷のかずら橋
          ・・・・・・・・・更新済
阿波の土柱・・・・・・・・・・・・・礫や砂からなる段丘礫層:世界三大土柱のひとつ
脇町うだつの町並・・・・・・・・江戸時代中期から昭和初期のうだつの上がる町並
無尽山地蔵寺・・・・・・・・・・・四国八十八箇所札所第五番、五百羅漢像を安置
大麻比古神社・・・・・・・・・・・「大麻さん」として崇められる、阿波・淡路国総鎮守
大谷焼窯元・・・・・・・・・・・・・藍甕などがつくられる、登り窯(登録有形文化財)
眉山公園・・・・・・・・・・・・・・・サクラや夜景の名所、徳島市を代表する観光地
鳳翔山瑞巌寺・・・・・・・・・・・臨済宗の古刹、阿波名水のひとつ鳳翔水も湧く

一つの県で、4日間の旅呈を組みました
webで行き先を探していると、あそこも・こちらもとなりますが・・・・

12月に入り、ようやく季節感を感じる気候となりました
鬼のかく乱ではないですが、風邪をひいてしまいました、皆様も実の用心を・・・・
山聲-TOP
山並み   2019/07-12
山並み
タイトル集
03/03 04/01 05/01 06/01 07/01 08/01 09/01 10/01  11/01 12/01
03/08 04/07 05/07 06/07 07/07 08/07 09/07 10/07 11/07 12/07
13/01 14/01 15/01 16/01 17/01 18/01 19/01 20/01
13/07 14/07  15/07 16/07 17/07 18/07 19/07
 12月16日(月)〜17日(火) 福井市・小松市に行ってまいりました

一乗谷朝倉氏遺跡・・・・・・・戦国期に越前地方を支配した朝倉氏の遺跡
足羽神社・・・・・・・・・・・・・・・越前祖神と称される神社で多くのご利益があるそう
萬松山大安寺・・・・・・・・・・・福井藩松平氏の菩提寺、「令和の大修理」の工事中
北前船の里資料館・・・・・・・「北前船」に関する資料の公開展示と街並み整備
芦城公園・・・・・・・・・・・・・・・小松城址三の丸に整備された日本庭園の公園
安宅の関・・・・・・・・・・・・・・・安宅に、守護:富樫氏が設けたと言われる関所跡
九谷陶芸村・・・・・・・・・・・・・九谷焼の展示・販売・美術館・・・【項目のみ】

観光地の多くは、師走は閑散期の所が少なからずあります
宿泊施設も、少しでも数字を上げようと、いろんな企画を打ち出しています
「一室¥4,000-引」、「カニ食べ放題」などなど、興味を引く文字が並びます
でも、よく考えると、一室は4人限りだったり、〇〇はそう食べられるものではなく
あまり、「謳い文句」には踊らされない方が賢明なようです
インバウンドがなければ、閑古鳥が鳴く観光地ではある師走です
人が少ないため、カメラアングルは自由に・・・・

 
2019年12月11日 水曜日 第1912-03版
 11月27日(水)〜30(土) 徳島・鳴門・祖谷渓に行ってまいりました

鳴門渦潮観潮・・・・・・・・・・鳴門海峡に発生する渦潮の観潮船に乗船
津峯神社・・・・・・・・・・・・・・津峯山山頂にある神社、展望が『阿波の松島』と呼称
徳島城表御殿庭園・・・・・・国指定名勝、青石をとりいれた回遊式庭園
大歩危峡遊覧・・・・・・・・・・吉野川大歩危峡の奇岩・断崖の間を船で遊覧
祖谷のかずら橋・・・・・・・・・蔓をつかって架けられた原始的な吊橋を渡橋

阿波の土柱・脇町うだつの町並・五番地蔵寺・眉山・・・・・後日更新予定

一つの県で、4日間の旅呈を組みました
webで行き先を探していると、あそこも・こちらもとなりますが・・・・

平年ですと、紅葉が終わりの頃ですが
秋の気温が高かったために盛期がずれこみ、今が盛りです
12月に入り、ようやく季節感を感じる気候となりました
これから、冬支度に入ります。火の用心・風邪の用心を・・・・
韓国との関係が険悪になってから3年、反日の狼煙は勢いが衰えません。事の発端は、『徴用工判決』。日本の徴用工への補償について、韓国政府は1965年の日韓請求権協定で「解決済み」としてきましたが、韓国大法院は日韓請求権協定で個人の請求権は消滅していないとしたため、日本政府は日韓関係の「法的基盤を根本から覆すもの」だとして強く反発したことによります。それ以外にも、自衛隊機レーダー照射事件・韓国議長の天皇陛下への無礼発言・等々。さらに彼の国の最高指導者のレッドチーム入り思考。日米韓の同盟を崩そうとすることは、中露北を喜ばすだけ。巻き添えだけは避けたいものです。かたや、国内では、総理大臣が主催する『桜を見る会』の無秩序な招待者。人選もですが、それよりも問題なのは名簿を1年以内で破棄したとされる問題。税金で賄われる事業なのだから、その名簿は公文書。都合が悪いのか、電子データもないという。しかし、識者は秘書や官僚などは、保身のために絶対データを保存しているはず、という。政治の私物化はいただけません。
一方、編集子に目を向けると、体力、気力の減退から、山行から社寺探訪やドライブ旅行にシフトするようになりました。あれからもう2年、体力の維持に。今回の『山並み』は、これまでトップを飾ってきたタイトル写真の総集編第34版(2019/07-12)をお届けします。ご退屈でしょうが・・・・(2019.12.31)
福井市街の足羽山中腹にある足羽(あすわ)神社からの東側展望です。足羽神社は、越前祖神と称される神社で、数多の神様をお祀りし、多くのご利益があるそうです。  2019.12.16(福井県福井市)
クリックで拡大
白山
 ↓
 12月09日(月) 滋賀甲賀に行ってまいりました

油日神社・・・・・・・・・・・・・美しい回廊付の楼門、映画・ドラマのロケ地としても
福生山櫟野寺・・・・・・・・・甲賀六大寺のひとつ、平安仏の宝庫、奉納相撲
田村神社・・・・・・・・・・・・・坂上田村麻呂にゆかり、厄除・交通安全にご利益

滋賀甲賀地方の社寺をまわってきました
山行をしていると、山岳寺院や神社に出会います
そのときは、ハイキンク゛で山に登るのが主目的で
社寺仏閣や庭園などをゆっくりと拝観することがありませんでした
足腰が弱くなり、山岳ハイキンク゛が容易でなくなってきたこの頃
社寺仏閣にカメラのファインダーを向ける時間が多くなってきました
今日もそんな時間をつくりました
12月に入り、ようやく季節感を感じる気候となり
晴天の予報で、出かけてきたのですが
気温は上がらず、曇り勝ちの空模様
急ぐ参拝・撮影でもないため、早々に切り上げました
クリックで拡大
徳島県徳島市の眉山公園山頂からの風景です。鳴門大橋が望見できます。眉山公園は、サクラや夜景の名所としても知られ、徳島市を代表する観光地となっています。 2019.11.30(徳島県徳島市)
クリックで拡大
2019年12月06日 水曜日 第1912-02版
徳島県阿南市の津峯(つのみね)神社から橘湾の風景です。『阿波の松島』と称されています。津峯神社は、奈良時代に創建、開運延命・海上安全・病気平癒などに功徳 2019.11.27(徳島県阿南市)
クリックで拡大
 10月30日(水)〜31(木) 南砺市と白川郷に行ってまいりました

城端別院善徳寺・・・・・・・・・・越中国真宗寺院の触頭(ふれがしら)役として隆盛
城端曳山会館・・・・・・・・・・・・曳山や屋台などを収蔵・陳列、板張り土蔵の町並
五箇山合掌集落・・・・・・・・・・五箇山に点在する合掌造りの建物を探勝
     相倉・菅沼合掌集落、白山宮、村上家・岩瀬家住宅、流刑小屋、行徳寺
荻町合掌集落・・・・・・・・・・・・白川郷を代表する合掌集落
白山白川郷ホワトロード・・・・・・・石川・岐阜県にまたがる山岳観光道路゙

平年ですと、五箇山・白川郷は紅葉が盛りの頃です
それを目当てに出かけてきましたが、今年はまだ色づき始めたばかりです
標高の高い白山白川郷ホワイトロード付近が色づいていました
世界遺産の白川郷はそれなりに観光客の人出がありますが
その内、日本人は2割程度、はた迷惑な甲高いガイドの外国語が響き渡ります
四半世紀前にも訪れているのですが、合掌住宅が少なくなったようにも・・・・
11月4日にも駐車場の小屋で火災があり、集落にも放水銃が使用されました
これから、冬支度に入ります。火の用心・風邪の用心を・・・・
 10月08日(火)〜09(水) 上高地と奥飛騨に行ってまいりました

上高地・大正池・・・・・・・・・・・大正池から河童橋までを歩く(雨のため更新なし)
北アルプス大橋・・・・・・・・・・・外ヶ谷に架かる橋、笠ヶ岳方面が眺められる
新穂高ロープウェイ・・・・・・・・気軽に槍穂高の峰々が眺められる

平年ですと、上高地は紅葉が盛りの頃です
それを目当てに出かけてきましたが、今年はまだ色づき始めたばかりです
しかも雨の中、カメラのシャッターを押す気力もおこりません
あくる日は、打って変わっての好天気、快晴です
新穂高ロープウェイの展望所に立ちますと
3,000m級の山々が眼前に聳え、圧倒的なスケールで迫ってきます
登りたい衝動に駆られてしまいますが、悲しいかなそれに伴う体力がありません
写真撮影で、気持ちを抑えようとしますが、「山呼萬歳聲」と声だけでも・・・・

台風19号が東海・関東地方に接近しています
大事に至らなければいいのですが・・・・
奥飛騨にある新穂高ロープウェイ屋上展望所からの北側パノラマ。気軽に槍・穂高の峰々を眼前に眺められるところから、多くの人がカメラのモニターを覗いています。  2019.10..09(岐阜県高山市)
↓西穂高岳
中岳
 ↓
樅沢岳
  ↓
抜戸岳
  ↓
笠ヶ岳
 ↓
錫杖岳
 ↓
鎗ヶ岳
   ↓
クリックで拡大
2019年09月15日 日曜日 第1909-01版
滋賀県甲賀市土山町にある田村神社の東に流れる田村川からの北東側展望です。田村神社は坂上田村麻呂にゆかりの神社で厄除・交通安全委ご利益があります。  2019.12.09(滋賀県甲賀市)
2019年11月06日 水曜日 第1911-01版
クリックで拡大
2019年10月11日 金曜日 第1910-01版
奥能登の珠洲市にある景勝地「見附島」の展望です。日本海の内海の波に削られた島で、形が船のようだということから軍艦島とも呼ばれています。恋人の聖地です。 2019.09.10(石川県珠洲市)
2019年12月04日 水曜日 第1912-01版
白川郷の荻町合掌集落の家並の風景です。豪雪地帯のために急勾配の茅葺屋根が旅情をそそります。集落の全部ではなく、緩勾配の金属板屋根が過半を占めます。 2019.10.31(岐阜県白川村)
クリックで拡大
 09月10日(火)〜11(水) 能登半島に行ってまいりました

見附島・・・・・・・・・・・・・形が軍艦に似ているから軍艦島とも
須須神社・・・・・・・・・・・東北鬼門日本海の守護神として信仰される
禄剛崎・・・・・・・・・・・・・千畳敷と呼ばれる海食台地が卓越して景観に優れる
気多神社・・・・・・・・・・・古くから北陸の大社として知られる
妙成寺・・・・・・・・・・・・・加賀藩前田家から手厚い庇護を受け、隆盛を極める

奥能登は、古くから日本海航路の要所として重要視されていたため
隔絶された地の割には集落が発展したといわれています
そんな地を旅してきました

台風15号が関東地方で猛威を振るい大変なことになっています
昨年は近畿地方で猛烈な台風に襲われました
地球温暖化によることが影響しているといわれて久しいのですが
国際的な議論は形ばかり、利害が交錯し議論がかみ合ていないとしか・・・・
人々のジレンマはいつまで続くのでしょうか
2019年12月20日 金曜日 第1912-04版