06月18日(日)、滋賀湖南の堅田浮御堂にでかけてきました

堅田の浮御堂は、琵琶湖に突き出るように仏堂が建てられています
平安時代創建といいますからかなりの古刹です
江戸時代には、芭蕉や一茶が訪れているようです
境内には、句碑なども建てられ、往時の面影を今に伝えています

                 

曇り空で、琵琶湖ブルーとスカイブルーがカメラに収められなくて残念でした
2017年06月19日 水曜日 第1706-04版
 05月02日(火)、滋賀湖北北部の新谷山にでかけてきました

新谷山は、賤ヶ岳の戦いで知られる柳ヶ瀬山(中尾山)と
北国街道を挟んで東側に対峙している山です
標高が少し高いため、合戦時の砦の構築はされていないようです

新谷山に行くには
北国街道の小谷(おうたに)地区から摺墨(するすみ)地区を結ぶ道路から
新谷山に通じる林道を辿るのが便利です
またこの林道は、七々頭ヶ岳山頂直下まで延び、縦走にも利用できます

今回の山行は、七々頭ヶ岳から、この林道を利用し、新谷山へ縦走しました
七々頭ヶ岳は展望がなく、新谷山も特徴がない山で展望もありません
峰探訪が目的でない方は、入山されないようです

新緑で山が覆われ、『 山笑う 』状態で
本hpのタイトル『 山聲(やまびこ):山呼萬歳聲 』通りの情景でした
山聲-TOP
山並み   2017/01
峯 山
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赤坂山
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竹生島
 ↓
 
大 峯
  ↓
三重嶽
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朝日山
 ↓
  
東 山
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近江乗鞍岳
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2017年04月16日 日曜日 第1704-02版
山並み
タイトル集
03/03 04/01 05/01 06/01 07/01 08/01 09/01 10/01  11/01 12/01
03/08 04/07 05/07 06/07 07/07 08/07 09/07 10/07 11/07 12/07
13/01 14/01 15/01 16/01 17/01
13/07 14/07  15/07 16/07
絶大なる人気を持つ安部総理の存在で、自民党政権の支持率も50%を維持してきました。しかし、数の力の弊害でしょうか、強引な国会運営が目につくようになりました。安保法制や共謀罪の強行採決など、その際たるものの一つです。そこにきて、国有地を8億円もの値引きで民間法人に売却するという、いわゆる森友問題。国家戦略特区で風穴を開けるという獣医師学校の新設において、不公平、不明朗な決定経緯の存在という、いわゆる加計問題。総理の意向を、『忖度』したとかしないとか。お友達のために、制度を捻じ曲げ優遇したとか。総理夫人は、公人か私人か、などなど。これまでにはなかった政治の裏のお話が、政権の土台を揺るがし始めています。『李下に冠を正す』という故事があるのですが、数のおごりが、これをないがしろにしてしまったようです。心してもらいたいものです。一方、編集子に目を向けると、山行パートナーが足の故障でリタイヤしたこともあって、山行へのお出かけが、めっきり少なくなりました。体力、気力の減退とあいまって、やむを得ないことなのでしょうか・・・・。今回の『山並み』は、これまでトップを飾ってきたタイトル写真の総集編第29版(2017/01-06)をお届けします。ご退屈でしょうが・・・・(2017.06.30)
 05月25日(木)〜27日(金)、新潟県にでかけてきました

佐渡:トキの森公園、佐渡金山、尖閣湾揚島遊園、鎮目奉行の墓、長谷寺
   妙宣寺、大膳神社、宿根木街並み、沢崎鼻灯台、岩尾山石窟、矢島・経島
妙高:苗名滝、いもり池、関川神社、などです

佐渡は初めての訪問です
しかも、フェリーに自動車を積み込むのも初体験です
海は、そう荒れてはいなかったのですが視界が悪くて残念
佐渡の山(標高:900m)にスカイラインが通じていて
山頂から佐渡島が俯瞰できるかなと期待をしていたのですが
あいにくの曇り空で、走破を断念、思うように予定はこなせません・・・・
妙高も雨あがりで、目的の妙高山の雪形が見えなくて、これも残念・・・・

6月4日、彦根上空でブルーインパルスの展示飛行がありました
     その模様はこちらから 蒼空の落書き
三ノ木-3△
   ↓
2017年06月07日 水曜日 第1706-03版
金剛山
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金北山
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妙見山
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大久保山
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鵜ノ糞-3△
   ↓
 05月23日(火)〜24日(水)、新潟県にでかけてきました

春日山城址:上杉謙信の居城跡
林泉寺:上杉謙信の墓所
五智国分寺:前身は国分寺
高田城址:松平多忠輝の居城跡
松雲山荘:お茶を一服
彌彦神社:越後一宮

目的は春日山城です
日本五大山城の一つで国指定史跡
山腹が崩落し、遊歩道が一部通行禁止でした
ブルーシートがかぶせられ
高速道路からも、容易に視認できるという皮肉なことになっていました
新潟上越の春日山山頂からの南側パノラマ(130〜270°)。妙高山方面の山並みが見えるところですが本日は雲で残念。ここは、戦国武将上杉謙信の春日山城址です。2017.05.23(新潟県上越市)
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ヨコネ
 ↓
  
2017年04月06日 木曜日 第1704-01版
万 野
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霊仙山
 ↓
  
高室山
 ↓
 
茶 野
  ↓
鈴ヶ岳
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御池岳
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新潟佐渡の大膳神社:武田地区からの北側パノラマ(300〜20°)。佐渡の最高峰方面の山並みが見えます。ミョウケンサン近くまで車で登ることができます。       2017.05.25(新潟県佐渡市)
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春日山城址天守台跡
            ↓
 
2017年06月04日 日曜日 第1706-02版
妙高山方面
 
青田難波山
      ↓
  
 05月08日(月)・9日(火)、福井北部の「あわら温泉」にでかけてきました

久しぶりの温泉です、連休明けでしたので混雑はなく、ゆったりできました
その道すがら、鯖江の西山公園・東尋坊・丸岡城址などに立ち寄りました

西山公園は、福井県では東尋坊に次ぐ観光客の多い公園だそうです
ツツジが満開でした、レッサーパンダの飼育数が多いのも、ここの動物園だとか

東尋坊は、雄島と越前松島にも立ち寄りました
何度も来ているのですが、以前は怖くて断崖の傍に拠れなかったのですが
今回は、そんなに恐怖心が涌きませんでした
快晴で明るかったためでしょうか、それとも感覚が鈍った・・・・、歳のせいかな

丸岡は、『日本一短い手紙』の町です
「鬼作左」の異名を持つ御仁の手紙が有名です
全国から応募された作品が掲示され、時のたつのも忘れて読み込んでいました
2017年05月04日 木曜日 第1705-01版
滋賀湖北北部の新谷山北尾根林道樹間からの東側パノラマ(95〜145°)。岐阜県境の金糞岳/白倉岳が一つの大きな山並みを形成しています。伊吹山もチラリと・・・・ 2017.05.02(滋賀県余呉町)
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七々頭ヶ岳
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墓谷山
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己高山
   ↓
  
2017年05月04日 木曜日 第1705-01版
深谷山
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金糞岳
   ↓
  
白倉岳
 
伊吹山
  
 04月04日(火)、滋賀北鈴鹿南部の八ツ尾山と向山(高取)にでかけてきました

八ツ尾山・高取山・向山(高取)の三座を歩きます
数度にわたり、この山域には入山しているのですが
年々、植栽の成長により展望が変わってきます
以前は、向山南尾根に少し下ったところの切開からの眺望でしたが
今回眺望のあった向山(高取)山頂部は
2009年の時は、樹木が覆い展望が可能ではありませんでしたが
植栽のため山頂部まで切開かれており、見事なパノラマを満喫できました

この三座縦走は、ともに頂上部は急坂で、踏破距離の割には身に応えます
特に、八ツ尾山北尾根は踏み跡が消え、しかも激坂があり難コースです

雪が多かった冬が影響したのでしょうか、彩がありません
イワカガミやコブシなどがあっても不思議ではないのですが見かけませんでした
今年は少し遅れているのでしょうか・・・・
滋賀北鈴鹿南部の向山(高取)からのパノラマ(30〜100°)。八ツ尾山を中央に、北鈴鹿の山容が一望。植栽のため、切開かれた東側斜面が展望可能です。  2017.3.28(滋賀県多賀町/秦荘町)
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八ツ尾山
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03月28日(火)、滋賀湖東の繖山と安土山にでかけてきました

繖山は、編集子が好んでよく出かける山域です
繖山三角点へのルートは、北尾根と西尾根ルートが一般的です
今回は、新しいルートを歩いてみました
能登川町須田地区に向け、北西に派生する支尾根を降ります
通称:ダイレクトルートと称されます、激坂の丸太階段で、一部荒廃しています

安土山は、入山料(大人¥700-)を徴収(2007年以降)されるようになってから
百々橋口はじめ、遊歩道以外の山内への立入が禁止されています
城址巡りのファンにとっては、石垣探索ができず、まことに残念なことです

冬眠から覚め、今年初めての山行で、体力度がそう高くない山域を選びました
120日ぶりのハイキンク゛とあって
3日経っても筋肉痛で階段の上り下りが大変
徐々に戻していきたいと考えています
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荒神山
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2017年03月31日 金曜日 第1703-01版
伊吹山
霊仙山
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 04月14日(金)、滋賀湖北南部の小谷山にでかけてきました

小谷山は山頂に大嶽(おおづく)城址があり
浅井氏の初期段階の主郭が置かれていたと考えられています
浅井長政や三姉妹が起居していた小谷城は
小谷山山頂から派生する東尾根の南支尾根中腹にあります
選択のコースは、編集子お気に入りの岩稜核心部のある南東尾根から入山し
清水谷分岐を経て北東支尾根を降る、西池を周回するコースです
一部を除き、踏み跡もそれなりにあり、お薦めのコースです

東山麓にある西池は、野鳥が観察できる施設や休憩所などもあり
琵琶湖(湖北野鳥センター)比べると小規模ですが、観鳥に適した所です
今回のハイキンク゛は、この西池をスタート/ゴール点にいたしました
湖畔からは、歩く尾根道のコースが、パノラマ的に見られます
近くには、五先賢の館(地区ゆかりの五人※の先人を顕彰する施設)があります
(※相応和尚、海北友松、片桐且元、小堀遠州、小野湖山)、立ち寄りも一考
滋賀湖北南部の小谷山山頂からの西側パノラマ(250〜300°)。山本山を左に賤ヶ岳南尾根が右Bの方に延びています。竹生島も望め、野坂の山々は霞で残念です。  2017.04.14(滋賀県湖北町)
 ↑山本山
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 ↑西野山(仮称)
 ↑西 山
滋賀湖東北部の繖山三角点からのパノラマ(05〜65°)。以前は樹木がブラインドになっていましたが、窓のように切り払われ、展望が得られるようになりました。2017.3.28(滋賀県安土町/能登川町)
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和田山
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猪子山