庚申山展望台(標高:407m)からの南鈴鹿の峰々(滋賀県)水口町)、右下から中央に
伸びる茶色の帯は第二名神の工事現場です。申(さる)年に因み、この山を選びました
津田山(近江八幡市)からの展望:比良山系の峰々、左端が蓬莱山になります
右隅には琵琶湖に浮かぶ沖島が新年を寿ぎ、ごあいさつです
横山山麓から伊吹山を見る(滋賀県長浜市)、この土手の上は北国街道です
2004年1月1日 木曜日 第401版
2004年1月8日 木曜日 第402版
2004年1月15日 木曜日 第403版
霊仙山柏原登山口(滋賀県山東町)から清滝山を望む、山麓には京極家墓所があり
手前の低い山には、南北朝時代に公卿:北畠具行卿の墓があります、歴史が漂います
2004年1月22日 木曜日 第404版
押立山(滋賀県湖東町)の山容、左側の谷は宇曽川ダムになります
2004年1月29日 木曜日 第405版
鈴鹿山系望遠、中央の一際高く白い山が霊仙山です(滋賀県愛知川町にて)
2004年2月5日 木曜日 第406版
中央が松尾寺山(秦川山とも呼ばれる)、奥の山は八尾山山系(滋賀県秦荘町にて)
山麓には、紅葉の名所で知られる湖東三山の真ん中の寺:金剛輪寺があります
2004年2月12日 木曜日 第407版
鈴鹿山系望遠、中央の雪がかぶっている峰が、左から鈴が岳・鈴北岳・御池岳です
ここで問題、田園を走る新幹線は先頭でしょうか後部でしょうか?(滋賀県彦根市にて)
2004年2月19日 木曜日 第408版
鈴鹿山系望遠、左側の雪をかぶっている峰が霊仙山、中央の尖っている山が陣尾山
右の雪山が鈴ヶ岳・御池連峰(滋賀県甲良町にて)
2004年2月26日 木曜日 第409版
阿星山 遠望(滋賀県石部町にて)
2004年3月4日 木曜日 第410版
右側:南宮山山麓、左側:無名峰山麓(霊仙山系の山裾になる)、中央の奥は伊吹山
この谷を、関ケ原の合戦で島津軍の中央突破の撤退が行われた(岐阜県上石津町)
2004年3月11日 木曜日 第411-1版
桃配山(合戦:徳川家康 初陣)から垂井町の山々
手前の道路は国道21号(岐阜県関ケ原町)
2004年3月15日 月曜日 第411版
霊山望見、峰が多くてパッと見では何処が頂上かわかりません
一番左の峰が、三角点のある霊山山頂になります(三重県伊賀町にて)
2004年3月22日 月曜日 412版
笠置山展望台からの眺望、左は南笠置、右手前は北笠木、右奥は和束の山々
中央の川は木津川(京都府笠置町)
2004年4月1日 木曜日 第413版
城山からの伊吹山(岐阜県関ケ原町にて)
4月2日からドライブウェーの除雪が始まったとの報道がありました、多い所で積雪3mだとか
2004年4月8日 木曜日 第414版
箕作山山麓からの湖東の山々(滋賀県八日市市)
中央に走っている2両編成の黄色い電車は近江鉄道です(左方向が彦根、右が八日市)
2004年4月15日 木曜日 第415版
湖東・北鈴鹿の峰峯、中央に小さく突き出している峰が鍋尻山
水面は宇曽川(滋賀県彦根市)
2004年4月22日 木曜日 第415-2版
鈴鹿の峰峯:左から、綿向山、雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳、水沢岳、
そして手前のほうへと南鈴鹿の峰峯は続いてくる(高畑山山頂から)
2004年4月29日 木曜日 第415-3版
右側の尖っている山が錫杖ヶ岳
更にその奥には青山高原方面(滋賀県甲賀町南鈴鹿にて)
2004年5月6日 木曜日 第416版
流れ橋、右側が上流:宇治方向(京都府八幡市にて)
手前の黒い絨毯は茶畑のカンレイシャ
2004年5月13日 木曜日 第417版
一休寺 方丈 南側庭園:方丈縁側より,右側の建物は廟所(京都府京田辺市)
2004年5月20日 木曜日 第418版
右前方:福井県三方町の山々(福井県山中町、瓜割名水公園より)
2004年5月27日 木曜日 第418-2版
押立山望見(滋賀県秦荘町にて)山裾は名神高速道路です
2004年6月10日 木曜日 第420版
レンゲツツジと八ヶ岳連峰(車山高原にて;長野県茅野市)
2004年6月17日 木曜日 第421版
己高山を遥かかなたに望む(七々頭ヶ岳山麓より:滋賀県余呉町)
2004年6月24日 木曜日 第421-2版
  7月13日、近畿地方は梅雨が明けました。通常、梅雨末期は気象状況が不安定で各地で
大雨が起こります。2004年の梅雨末期もご多分に漏れず、新潟地方で集中豪雨による大きな被害が起きました。かく申す滋賀県でも、7月始めに大津市で時間雨量70mm/hという、風呂のそこをぶち抜いたほどの猛烈な豪雨を記録しました。
【参考:日本の一般地域での最大時間雨量は、60〜100mm/hです国立天文台編理科年表
     降雨量は年々増加の傾向にあり、100mm/hを越える地域が続出しています
     日本の最大雨量は、1982年7月23日の「長崎大水害」で、長崎県内で187mm/h
     彦根における一日の最大降水量は、1896年9月7日の597mm/日         】

  治山治水は、古代より為政者の苦労してきた所です。にもかかわらず毎年、異常気象により各地で被害が出てまいります。それほど、自然の猛威は厳しいと言うことなのでしょう。
と、いうわけで、山歩きは雨にたたられ自重デシタ。
今回の『山並み』は、これまでトップを飾ってきたタイトル写真の総集編第3版(2004/01-06)をお届けします。ご退屈でしょうが・・・・(2004.07.15)
山並み   2004/01
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