しょうない-しゅううゆう | ルート | 彦根〜鶴岡〜(泊)〜月山〜(泊)〜羽黒山〜湯殿山 〜田麦俣〜加茂水族館〜(泊)〜善寶寺〜山居倉庫 〜本間家〜(泊)〜鳥海山〜(泊)〜最上川〜彦根 |
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庄内-周遊 | |||
地 域 | 06:鶴岡/北東NW | 概要 庄内地方は、庄内平野を中心とした山形県の日本海と朝日山地に囲まれた日本海沿岸平野地域です。平安時代置かれた荘園内の地から荘内(庄内)の呼び名が生まれと考えられています。戦国時代以降、上杉氏、最上氏がこの地を治め、江戸時代には庄内藩の領土となり、酒井氏(徳川四天王の一人である酒井忠次の嫡流の家柄))が鶴岡に本拠地を構えて一帯を治め、豪商本間氏が酒田に本拠地を構えました。廃藩置県以降、大泉県→酒田県→鶴岡県の改名を経て山形県に編入されました。日本有数の稲作地帯として知られ、庄内米はブランド米となっています。古くから、日本海沿岸の各地のほか、畿内との海運(北前船)による交流があり、最上川の舟運は、当地域に繁栄をもたらしたほか、出羽三山(羽黒山・月山・湯殿山)や鳥海山詣でへの拠点の一つとなっていたことから、参詣者が広域から集まっていました。今回、この地域を周遊いたします。 | |
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山形県鶴岡市/酒田市 | ||
標 高 | ―m/―m=―m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2015.09.11/16、 (曇/雨/晴) |
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形 態 | 前後泊、3名 | ||
時 間 | 所要―/歩行― | ||
アクセス | 自家用車、09:00 | ||
備 考 | 天候に左右される |