ちょうかいさん-しゅううゆう | ルート | 吹浦宿〜鳥海ブルーライン吹浦〜鳥海山太平山荘 〜鳥海山五合目鉾立〜元滝伏流水〜奈曽の白滝 〜獅子ヶ鼻〜吹浦大物忌神社・十六羅漢〜酒田宿 |
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鳥海山-周遊 | |||
地 域 | 05:小砂川/南東NE | 概要 鳥海山は、山形県と秋田県にまたがる標高:2236mの活火山で、東北地方では燧ケ岳に次ぐ高い山です。山頂に雪が積もった姿から、出羽富士(秋田県では秋田富士)の名前で呼ばれ親しまれています。別名:鳥見山(とりみやま)。鳥海国定公園に属し、日本百名山、日本百景、日本の地質百選に選定されています。古来より火山活動が繰り返され、日本海に面し気象変化も激しい地勢ですが、四季の彩りも鮮やかで、自然景観にも恵まれています。降り積もった雪が豊富な沢水となり、幾筋の谷を刻み広い山裾に流れ、豊饒な耕作地や漁場漁場をつくりあげてきました。秀麗な山容ともあいまって、大物忌神として崇拝されてきた信仰の山でもあります。アクセスは、吹浦もしくは象潟から鳥海ブルーラインを利用するのが一般的です。鳥海山ブルーラインは、標高1000mまでの深緑、紅葉、景観を楽しむ観光道路です。一部を紹介します。 | |
秋田県にかほ市/山形 | |||
標 高 | 1200m/10m=1190m(車) | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2015.09.15、(晴) | ||
形 態 | 前後泊、3名 | ||
時 間 | 所要―/歩行― | ||
アクセス | 自家用車、10:00 | ||
備 考 | 特に問題なし、時間不足 |