ふくら-じゅうろくらかんいわ | 概要 吹浦海禅寺21代寛海和尚が、日本海で命を失った諸霊の供養と海上安全を願って、1864年に造佛を発願し、地元の石工たちを指揮、5年の歳月をかけ、16の羅漢に仏や菩薩などの六像を合わせて22体の磨崖仏を岩礁に刻みました。。眺望台からは、夕日や飛島が望まれます。南側磯場にある出羽二見は、自然の芸術的景観で、対をなすその姿から夫婦岩とも呼ばれています。 | ||
吹浦-十六羅漢岩 | |||
地 域 | 06:十里束/北東NE | ||
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山形県遊佐町 | ||
山行日 | 2015.09.14、(晴) |