探訪記-山形酒田
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
おおものいみじんじゃくちのみや 概要 創祀は欽明天皇25年(1400年以上前)の御代と伝えられ、鳥海山を神体山とされます。本社は山頂に鎮座し、麓に「口の宮」と呼ばれる里宮が吹浦と蕨岡の二ヶ所に鎮座しています。祭神は、大物忌大神、月山神。鳥海山に噴火などの異変が起こると朝廷から奉幣があり、鎮祭が行われました。歴代天皇や鎌倉幕府、時々の武将にも篤く崇敬されてきました。平成20年(2008)には、国の史跡に指定。紹介の神社は吹浦地区にある「口ノ宮」です。
大物忌神社口ノ宮
地  域 06:吹浦/北西NW
Mapion 山形県遊佐町
山行日 2015.09.14、(晴)
三の鳥居:背面(帰路)
本殿
玉垣、幣殿
拝殿:正面
二の鳥居
二の鳥居:背面(帰路)
月山神社本殿細部
手前:摂社 月山神社本殿
奥:鳥海山大物忌神社-吹浦ノ口本殿
鳥海山大物忌神社-吹浦ノ口本殿、幣殿軒裏
末社参道
末社
拝殿:左側面
拝殿:右側面
三の鳥居
階段参道
下拝殿から境内俯瞰
下拝殿
手水舎
二の鳥居
一の鳥居神額「正一位大物忌神社 鳥海山出羽国一宮」
参道一の鳥居
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