おおものいみじんじゃくちのみや | 概要 創祀は欽明天皇25年(1400年以上前)の御代と伝えられ、鳥海山を神体山とされます。本社は山頂に鎮座し、麓に「口の宮」と呼ばれる里宮が吹浦と蕨岡の二ヶ所に鎮座しています。祭神は、大物忌大神、月山神。鳥海山に噴火などの異変が起こると朝廷から奉幣があり、鎮祭が行われました。歴代天皇や鎌倉幕府、時々の武将にも篤く崇敬されてきました。平成20年(2008)には、国の史跡に指定。紹介の神社は吹浦地区にある「口ノ宮」です。 | ||
大物忌神社口ノ宮 | |||
地 域 | 06:吹浦/北西NW | ||
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山形県遊佐町 | ||
山行日 | 2015.09.14、(晴) |