山聲十選:山門を 入れば紅色 顔染まる
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隠れ寺は、晩秋は紅色で境内が覆われます、目の上の紅葉は晴れやかですが目の下は趣深い
標   題 山門を 入(い)れば紅色 顔染まる
地  域 25zc:百済寺/南西E
Mapion 滋賀県愛東町平尾
山行日 2025年(令和7年)12月01日、(晴)
撮影場所 東光寺境内
リ ン ク 旅悠遊:白鹿背山東光寺051201東光寺071115東光寺071130
     白鹿背山東光寺081126東光寺251202
概   要 東光寺は、宗派:浄土宗、山号:白鹿背山(はっかせさん)、院号:巨徳院、創建:不詳、開基:聖徳太子、本尊:薬師如来。秋、刈り取られた田んぼを通り、檜の植林帯の細い道を進むと、次第に辺りが赤く変わってきます。木々の紅葉がそうさせるのです。階段上に建つ山門に迎えられ、境内に導かれます。仰ぎ見る山門は、大寺院にひけをとらない立派なもので、石段を一段一段上がるたびに、開かれた扉の門を額縁にして、紅葉に包まれた堂宇が目に飛び込んできます。山岳寺院の特徴である、急傾斜の山腹のなかに開かれた境内は、静寂の世界が広がっています。
山麓にひっそりと佇む隠れ寺。紅葉の最盛期は、目から上が紅色に染まります。紅葉の終わりは、目の下が紅色に染まります。山門を入ると、少なくなった木の上の残り紅が甍を覆い、顔までも染まります。
そこで一言、『 山門を 入(い)れば紅色 顔染まる 』