はっかせさんとうこうじ ルート 東光寺(13:50/14:50)
白鹿背山東光寺0811
地  域 25zc:百済寺/南西E 概要 東光寺は、宗派:浄土宗、山号:白鹿背山(はっかせさん)、院号:巨徳院、創建:不詳、開基:聖徳太子、本尊:薬師如来。湖東三山の南の寺で知られる百済寺と、紅葉の名所で有名な永源寺の中間部(百済寺寄り)にあります。秋、刈り取られた田んぼを通り、檜の植林帯の細い道を進むと、次第に辺りが赤く変わってきます。木々の紅葉がそうさせるのです。階段上に建つ山門に迎えられ、境内に導かれます。仰ぎ見る山門は、大寺院にひけをとらない立派なもので、石段を一段一段上がるたびに、開かれた扉の門を額縁にして、紅葉に包まれた堂宇が目に飛び込んできます。山岳寺院の特徴である、急傾斜の山腹のなかに開かれた境内は、静寂の世界が広がっています。自由に参拝できるのがありがたく、観光地によくある車と人の喧騒は少なく、静寂の中に身をおけるのがうれしい。何れ、広く世に知れ、他の観光地と同じようにならないことを、祈らずにはおられません。
Mapion 滋賀県愛東町平尾
標  高 314m/304m=10m
距  離 --
体力度 ―P、Θ
山行日 2008.11.26、(晴)
形  態 日帰り、4名
時  間 所要01:00/歩行00:20
アクセス 自家用車、00:50
備  考 車道:狭い通行注意
小春日和に誘われてカメラスケッチに出向きました
年を経るごとに紅葉狩りの人が増えてきます
カメラマンが大勢見えて、口々に邪魔だ邪魔だと・・・・
自分が邪魔になっているのをタナにあげ・・・・
鐘楼
鐘楼石段
地蔵菩薩の石仏前にある舟石
鐘楼石段
石灯籠と紅葉
本堂の向拝前を左から
本堂を右から
本堂と右に鐘楼の石垣
十三重の石塔
この区域は紅葉が終わりです
同じ敷地なのに紅葉時期に
差があるのが不思議です
山門袖の築地塀からの境内、奥に本堂、右に鐘楼
山門を額縁にして
山門袖の築地塀
山門袖の築地塀
山門下から
山門
山聲-TOP
山悠遊-滋賀中鈴鹿
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
鐘楼