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歳時記-滋賀北鈴鹿
たかがつくものさんしゅ 概要 【高・たか】、@空間的な高さや地位を高くする。A音や声を高くする。Bある感情や気持ちの度合いを強くする。などの意味があります。また、異字体として【・はしごたか】があります。今回は、数量・程度・等級などの大きいものを自然界の描写のなかから抜き出します。物には、価値と品質のバランスがあってその存在価値が認められます。自然界においてもしかりです。「自然に融けこむ」これこそが万人に受け入れられる要素です。
高がつくもの三種
地  域 25znw:彦根東部/南西S
Mapion 滋賀県彦根市原町
撮影日 2023.10.31、(晴)
旧中山道鳥居本宿近くの原八幡神社:山聲(やまびこ)リンク
金糞岳
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旧中山道鳥居本宿近くの小野八幡神社:山聲(やまびこ)リンク
旧中山道鳥居本宿近くの金光明最勝王宮:山聲(やまびこ)リンク
人は 物事に関連性を待たせたい性癖があるようです
日本三名城とか七不思議とか・・・・
こと数字に関する関連性は多いようです

我が町の道端にも見つかりました
強引な関連づけですが

我が町から見える「高」の字が付くもの三種
左・滋賀県で一番い建物の塔はエレベーター研究塔(170m)
中・滋賀県第二の峰:金糞岳(1317m、一位は伊吹山:1377m)
右・滋賀県内で一番速な電車:東海道新幹線(時速270km)
旧中山道鳥居本宿近くでの風景スケッチです
東海道新幹線
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EV研究塔
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旧中山道からの風景