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長屋門は近世諸大名の武家屋敷門として発生した形式で、江戸時代に多く建てられた。諸大名は、自分の屋敷の周囲に、家臣などのための長屋を建て住まわせていたが、その一部に門を開いて、一棟とした物が長屋門の始まりです。武家屋敷の長屋門では、門の両側部分に門番の部屋や仲間部屋が置かれ、家臣や使用人の居所に利用されました。長屋門の意匠や構造は、その家の格式や禄高によって細かく決められていました。例えば侍屋敷での長屋門の壁は漆喰が許されたのに対し、民家では板張りが基本となっていました。
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東日本



永平寺通用門
福井県永平寺町
毛越寺本坊表門
岩手県平泉町
本間家本邸正門
山形県酒田市

近畿



柳生家老屋敷表門
奈良県奈良市柳生
高野山金剛峯寺
和歌山県高野町
二条城桃山門
京都市中京区
赤穂城大石邸
兵庫県赤穂市








西日本



児玉家住宅表門
山口県萩市
二宮家住宅表門
山口県萩市
口羽家住宅表門
山口県萩市
松江武家屋敷
島根県松江市


 
 
小泉八雲記念館
島根県松江市 
鰐淵寺本坊表門
島根県出雲市 
旧折井家表門
岡山県高梁市 
 
門紀行:長屋門