山悠遊-栃木奥日光
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
大 岳
↓
錫ヶ岳
↓
せんじょうがはら |
ルートマップ |
赤沼P(15:20)〜赤沼茶屋〜展望台(16:00)
〜青木橋〜小田代橋(16:20)
〜小滝〜湯滝(17:00)〜湯滝P(17:30) |
戦場ヶ原 |
地 域 |
09:男体山/南東NW |
概要 日光国立公園内にある高層湿原です。地名の由来は、山の神がこの湿原を舞台に争いを繰り広げたという伝説ちなみます。その東側を(南から順に)男体山、太郎山、山王帽子山、三岳およびその山麓に囲まれ、西側は(南から順に)小田代ヶ原、外山に面する。地内西縁部にはほぼ南北方向に湯川が流れています。湿原は、もともと湯川が男体山の噴火で堰き止められた堰止湖であり、その上に土砂や火山の噴出物が積もり、さらにその上にヨシなどの水生植物の遺骸が腐らずに堆積して陸地化し湿原となりました。この湯川に並行し、赤沼と湯滝の間に木道が設置され研究路が整備されています。2005年11月には、戦場ヶ原のうち174.68haの地域が湯ノ湖、湯川、および小田代ヶ原と共に、奥日光の湿原としてラムサール条約登録湿地となりました。湿原から流れ出る川の下流に龍頭滝があり、地獄川と名前を変え中禅寺湖に流れ出ます。 |
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栃木県日光市中宮祠 |
標 高 |
1430m/1390m=40m |
距 離 |
約5.0km、斜度:max05゜ |
体力度 |
11P、☆ |
山行日 |
2014.09.11、(曇) |
形 態 |
後泊、3名 |
時 間 |
所要01:30/歩行01:00 |
アクセス |
自家用車、08:30 |
備 考 |
特に問題なし |
湯ノ湖元湯湖畔
小滝
男体山
↓
樹林帯隙間からの北東側パノラマ
外 山
↓
男体山
↓
日光白根山方向
↓
大 岳
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錫ヶ岳
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外 山
↓
温泉ヶ岳
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高 山
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宿堂坊山
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大 岳
↓
金精山
↓
外 山
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錫ヶ岳
↓
温泉ヶ岳
↓
温泉ヶ岳
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三 岳
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外 山
↓
山王帽子山
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太郎山
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大真名子山
↓
↓男体山
戦場ヶ原展望所南側展望
少し紅葉しだしました
戦場ヶ原展望所東側パノラマ
戦場ヶ原入口、木道
赤沼/龍頭の滝/戦場ヶ原分岐
男体山
↓
山中の彩り:07枚
撮影日:2014.09.10
戦場ヶ原山麓にて
(栃木県日光市)
01 ホザキシモツケ
02 ホザキシモツケ
03 ホザキシモツケ
04 ワレモコウ
05 ワレモコウ
06 リンドウ
07 リンドウ
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
湯滝
樹林帯隙間からの男体山山容
あくる朝、三本松展望所からの西側展望
あくる朝、三本松展望所からの西側展望
あくる朝、三本松展望所からの西側パノラマ
戦場ヶ原からの男体山
男体山
↓
戦場ヶ原展望所北側展望
樹林帯が開けてきました
向こう岸中央に二羽の水鳥がいます
西側パノラマ
木道は湯川に沿って延びています
赤沼駐車場