りゅうずのたき |
特徴 |
分岐瀑、滑滝 |
湯川-龍頭滝 |
概要 奥日光地域を代表する滝の一つで、華厳滝、湯滝と共に奥日光三名瀑のひとつとされています。湯ノ湖に端を発し、戦場ヶ原を流れ下ってきた湯川の末流にかかる滝で、長さ約210mの急斜面を途中で二手に分かれ流れ落ちます。二枝に分かれた滝を、正面から見た姿が龍の頭に見立てたものとか、髭や中央の岩を頭部に見立てたとも言われています。地獄川と名を改め、約0.5kmで中禅寺湖に流入します。 |
地 域 |
09:男体山/南東SW |
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栃木県日光市中宮祠 |
山行日 |
2014.09.10、(曇) |
リンク |
山悠々:戦場ヶ原 |
男体山
↓
中禅寺湖
↓
ジャノメ蝶も一休み
中間にある滑滝、ここに休憩所があります
龍頭橋からの東側展望
突然クマさんがあらわれた
龍頭橋からみた上流の渓流瀑
龍頭橋から見た下流の滑滝
中間滑滝上流の樹間からの流れ
中間にある滑滝
中間にある滑滝の下部
樹間からの滑滝
樹間からの右の滝
右の滝(左岸側)
左の滝(右岸側)
遊歩道入口、奥は滝見茶屋、滝の核心部は茶店の中からの展望がいい
分岐瀑、落差:5m(目測)、落ち口:2m+2m(目測)、滝壺:あり
滝見茶屋から眺める下部の滝です。二つに分岐し、その姿を龍の頭部に見立てたのでしょう
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滝悠遊-栃木奥日光
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の沢めぐり