標 題 | 伏見稲荷大社 随神門 |
地 域 | 26:京都東南部/北西C |
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京都市伏見区 |
山行日 | 2016.02.17、(晴) |
間 口 | 三間一戸 |
特 徴 | 楼門 |
リ ン ク | 山悠々:稲荷山、社寺探訪:伏見稲荷大社、 |
概 要 | 伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ、旧称は稲荷神社)。稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする神社です。全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社です。初詣では、近畿地方の社寺で最多の参拝者を集めるます。(日本国内第4位)。稲荷神が農業の神であるために、五穀豊穰・商売繁盛・交通安全といったご利益があるとされています。 随神門は、楼門形式で重要文化財の指定を受けています。天正17年(1589)、関白豊臣秀吉が母の病気平癒を祈願して願文を記し、再建されたそうです。昭和48年(1973)に解体修理され、願文と同じ『天正17年』の墨書が発見され、伝承が正しかったことが証明されています。 この門は、入母屋造り桧皮葺、両袖回廊付き。 |