山聲十選:白き苞 高原包み 浮かぶ雲
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標   題 白き苞(ほう) 高原包み 浮かぶ雲
地   域 21:新淵/南西S
Mapion 岐阜県高鷲村ひるがの高原
山行日 2002年(平成14年)04月27日、(晴)
撮影場所 散策用 木道
リ ン ク 旅悠遊:ひるがの高原020427、旅悠遊:蛭ヶ野高原050423、山野草:水芭蕉
概   要 ひるがの高原は、大日ヶ岳のふもと、標高1,000mに広がるひるがの高原です。霊峯白山を望む雄大な景色と、四季折々に見せる多彩な自然の姿を満喫できます。ひるがのの春は都会よりも1カ月遅れてやって来ます。3月下旬のザゼンソウを皮切りに4月末のミズバショウ、そして5月上旬の桜の開花と共に、牧歌の里ではチューリップ畑が見頃を向かえ、季節の花が咲きそろいます。 6月の半ばの入梅まで、新緑、残雪が目を、カッコウやウグイスなどのさえずりが耳を楽しませてくれます。事前に観光協会に電話で確認の上、出かけられることをお勧めします。
御母衣ダム湖畔の庄川桜とセットで旅の計画を立てるのもよろしいかと。
水芭蕉の白い部分は苞(ほう)と呼び、仏像の光背(こうはい)にある火炎のような形をしています。花ではなく、白い衣装の様な関係で、花を保護ために花の直下に着く葉の変化したものです。白い苞の衣装をまとった水芭蕉が高弦の湿地帯を包み込みます。碧空には綿みたいな雲が浮かび、牧歌的な詩情が漂っています。
そこで一言、『 白き苞(ほう) 高原包み 浮かぶ雲 』
水芭蕉がひるがの高原の湿地帯を包み、牧歌的な詩情が漂います、大日丈には残雪が残る