ひるがのこうげん ルート 発(9:00)〜東海北陸道:高鷲IC〜蛭ヶ野高原
〜水芭蕉群生地〜荘川桜〜白川郷
〜北陸道小矢部IC〜着(18:00)
ひるがの高原0204
地  域 21:新淵/南西S 概要 尾瀬だけが、水芭蕉の専売特許かと思っていましたが、なんと、近畿地方の近くにもこんな素晴らしい所がありました。シーズンがGW連休と重なるため、交通渋滞が懸念されましたが、この日は連休の狭間の日であったため、大きな渋滞はありませんでした。荘川桜とセットでコースを設定することができます。駐車場から、100mほど歩いたところに、南限といわれるミズバショウの群生地はあります。また、座禅草なども見かけられます。体力のない方でも、存分に花を愛でることができます。蛭ヶ野地内にある蛭ヶ野高層湿原植物群落では、岐阜県の天然記念物の指定を受けていて、その周辺には、ひるがの湿原植物園があります。夏は避暑地として、秋は紅葉狩り、冬はスキーが楽しめます。国道156号沿いに中央分水嶺と分水嶺公園があり、この分水嶺から北に流れる水は庄川へ、南へ流れる水は長良川となります。高原からは、大日ヶ岳が眺められます。
Mapion 岐阜県高鷲村
標 高 869m/863m=06m
距 離 約―km、斜度max―°
体力度 ―P、Θ
山行日 2002.04.26、(晴)
形  態 日帰、4人
時  間 所要01:00/歩行00:20
アクセス 自家用車、02:30
備  考 団体客多し
ダムの貴婦人:荘川ザクラ
山聲-TOP
山悠遊-岐阜北部
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
ひるがの高原 水芭蕉、奥に見えるのは大日ヶ岳