山聲-TOP
門紀行-TOP
門紀行:高知城追手門
クリックで拡大
クリックで拡大
高台からの側面望遠
側面
背面
右正面中景
標   題 高知城追手門
地  域 39:高知/北西C
Mapion 高知県高知市丸ノ内
山行日 2018.03.17、(晴)
間 口 三間一戸
特 徴 櫓門
リ ン ク 社寺探訪:高知城
概   要 高知城は、別名:鷹城(たかじょう)。高知平野のほぼ中心に位置する大高坂山(標高44.4m)上に築かれ、山の南を流れる鏡川、北の江ノ口川をそれぞれ外堀として利用されました。戦国時代以前には、大高坂山城または大高坂城と呼ばれる城が築かれていました。現在の城は、江戸時代初期に、土佐藩初代藩主:山内一豊によって着工され、2代忠義の時代に完成し、土佐藩庁が置かれました。一豊により、河中山(こうちやま)城と名付けられましたが、高智山城と名を変えたのち、現在の城名となりました。
追手門は、高知城の表門にあたり、門の入り口は枡形の巨大な石垣で囲まれていて、敵を3方から攻撃できるようになっています。江戸時代からの現存です。
この門は、入母屋屋根本瓦葺、両側石垣。。
正面
案内板
高台からの側面俯瞰
右背面
右正面