標 題 | 瑞龍寺 山門 |
地 域 | 16n:高岡/北西NW |
富山県高岡市関本町 | |
山行日 | 2018.10.18、(晴) |
間 口 | 三間一戸 |
特 徴 | 二重門 |
リ ン ク | 山悠遊:高岡山瑞龍寺、 |
概 要 | 瑞龍寺は、宗派:曹洞宗、山号:高岡山、本尊:釈迦如来、創建:慶長19年(1614)、開山:広山恕陽、開基:前田利常、文化財:仏殿(国宝)・法堂(国宝)・山門(国宝)・総門(重文)・僧堂(重文)・大茶堂(重文)・高廊下(重文)・回廊三棟(重文)。仏殿、法堂、山門の3棟が近世禅宗様建築の代表作として、富山県下における初の国宝指定であり、現在も富山県唯一の国宝です。壮大な伽藍配置様式の豪壮にして典雅な美しさに圧倒されます。加賀藩百二十万石の財力を如実に示す建造物で、高岡の開祖である加賀前田家2代当主:前田利長の菩提寺であり、曹洞宗の名刹です。 この門は、入母屋屋根桧皮葺、両側回廊付、左右に金剛力士像を安置し、楼上には釈迦如来・十六羅漢をまつります。。 |