歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
たかおかさんずいりゅうじ ルート 瑞龍寺(10:20/11:40)
高岡山瑞龍寺
地  域 16n:高岡/北西NW 瑞龍寺は、宗派:曹洞宗、山号:高岡山、本尊:釈迦如来、創建:慶長19年(1614)、開山:広山恕陽、開基:前田利常、文化財:仏殿(国宝)・法堂(国宝)・山門(国宝)・総門(重文)・僧堂(重文)・大茶堂(重文)・高廊下(重文)・回廊三棟(重文)。仏殿、法堂、山門の3棟が近世禅宗様建築の代表作として、富山県下における初の国宝指定であり、現在も富山県唯一の国宝です。壮大な伽藍配置様式の豪壮にして典雅な美しさに圧倒されます。加賀藩百二十万石の財力を如実に示す建造物で、高岡の開祖である加賀前田家2代当主:前田利長の菩提寺であり、曹洞宗の名刹です。造営には約20年もの歳月が費やされました。回廊内の芝生が特徴的。瑞龍寺から真っすぐ東方向に、長さ八丁(約870m)の参道:八丁道(はっちょうみち)が延びています。東端には、前田利長の墓所である前田利長墓所(国史跡)があり、瑞龍寺と結んでいます。
Mapion 富山県高岡市関本町
標  高 11m/10m=01m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、Θ
山行日 2018.10.18、(晴)
形  態 日帰り:3名
時  間 所要01:20/歩行00:20
アクセス 自家用車、04:00
備  考 特に支障なし
仏殿背面
仏殿正面
鐘楼
庫裏
山門からの禅堂
山門右回廊からの仏殿
山門からの仏殿
総門(拝観パンフレットより)
法堂鬼瓦のモニュメント展示
山門からの総門背面、左に浴室・右に東司(お手洗い)があったのですが今はありません
庫裏にある竃(かまど)
庫裏から本堂への回廊
庫裏に架かる雲板
法堂から庫裏への回廊
法堂内部扁額『瑞龍寺』
法堂
法堂前からの禅堂
法堂前からの鐘楼・庫裏
禅堂
仏殿内部扁額『大雄殿』
山門からの庫裏
山門 詳細はこちらから
総門正面額縁(工事中)
総門(工事中)
禁牌石(きんぱいせき、不許葷酒入山門)
参道口
門前標柱
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山悠遊-富山能登