山悠遊-滋賀湖南
撮影日:2006.12.16

01 紅葉
02 紅葉
03 紅葉
04 紅葉
05 紅葉
06 紅葉
林の中の尾根道は
ここで林道に出て
前方の山肌の手前から
山中に入ります
もちろん林道でも進めます
横川中堂→
横川中堂分岐
09:25 西塔の中心、転法輪堂(釈迦堂)
釈迦堂前から常行/法華堂への階段
大原三千院界隈にて
(京都市左京区)
山里の彩り:6枚
釈迦堂↑
08:25 坂本ケーブル:坂本駅
ひえいざんきたおねじゅうそう ルート JR坂本駅(07:55)〜ケーブル延暦寺駅(08:45)
〜横高山〜水井山(10:50)〜仰木峠(10:30)
〜小野山〜梶山(13:15)〜大原バス停(15:20)
比叡山北尾根縦走 シュミレーション
地  域 25s:大原/南東C 概要 比叡山北尾根は主峰:大比叡(標高:848.3m)から北に向かう尾根で、途中峠までを指します。横高山(標高:767m)・水井山(標高:794.1m)・梶山(別名:大尾山、標高:681.2m)などの峰々がアップダウンを形成し、滋賀県と京都府の県境ともなっています。比叡山から仰木峠までは、東海自然歩道のルートでもあり、奥比叡ドライブウェイも並行するように山並みを縫っています。その山並みに抱かれるように、延暦寺の根本中堂・東塔・西塔・横川中堂の堂宇が佇んでいます。今回選択したルートは、JR比叡山坂本駅から所要時間の都合上、坂本ケーブルを使い延暦寺に上がり、北尾根を梶山まで進み大原バス停に至る、総延長14.0km(内ケーブル2.0km)です。全体的に植林帯が多くあり、色彩的には落ち着いた雰囲気です。各山頂からの眺望はほとんどありません。時期的には、木の葉が落ちる冬期が、樹間越しに各峰の一部が見えるのでいいかもしれません。
Mapion 滋賀県大津市/京都市
標  高 794m/230m=564m
距  離 約13.0km+1.7km(市街地)
体力度 63P、☆☆☆
山行日 2006.12.16、(晴/曇)
形  態 日帰り、2名
時  間 所要06:35/歩行05:15
アクセス 公共交通、02:50
備  考 梶山降り:急坂、沢歩き
ルート・シュミレーション はこちらから
梶山
 ↓
小野山
  ↓
   ↑
小野山西前衛峰
P662峰
  ↓
小野山
前衛峰
   ↓
P680峰
梶山前衛峰
 ↓
魚山 来迎院(ぎょざん らいごういん)
宗派:天台宗
開山:慈覚大師(円仁)、開基:聖應応大師(良忍)
平安時代初期、円仁が声明の修練道場として開山
藤原時代には、俗化した叡山を離れた念仏聖が
修業する隠棲の里となり、叡山東塔の
堂僧であった聖応大師良忍が来迎院を建立
三千院参道と築地塀、観光客もまばら・・・・
魚山 三千院(ぎょざん さんぜんいん)
三千院門跡(−もんぜき)とも称する
宗派:天台宗
開基:伝教大師(最澄)
かつては貴人や仏教修行者の隠棲の地として
知られた大原の里にあり、青蓮院、妙法院
とともに、天台宗の三門跡寺院の1つに
数えられています(門跡寺院:皇室や摂関家の
子弟が入寺する特定の寺院のこと)
15:00 滝を過ぎ、来迎院の甍が林に浮き出ます
梶山(かじやま)
標高:681.2m
二等三角点、点名:大原村
別名:童髯山(どうぜんざん)
   
※大尾山(だいびやま)
本hpでは
地理院地形図(2006年)
表記の梶山としました
眺望は東方面のみ
※童髯山と称する方も多い
 大尾山については誤記とする研究発表が出されています
梶山(大尾山)山頂からの展望
東側(大津市伊香立方面)のみ
ひらけています
視界が悪く
折角の眺望が
おしいことです・・・・
山道/谷道分岐、梶山山頂から約0.2km付近、谷道を選択しました
梶山から谷筋を降りてくると
幾つもの滝に出会います
上流から
   三の滝
   二の滝
   小滝の連続
   一の滝(音無の滝)
の滝群です
流域面積が小さく
水量も少ない滝です
谷筋は、倒木や枯れ枝があり
荒れています
滝の詳細 は
こちらからご覧ください
14:15 二の滝
12:55 P662峰付近です
梶山の前衛峰が覗いています
林の中に尾根道があります
途中で何度も林道とつながっています
ハイカーが歩きにくい尾根道を避けて
林道に出たり入ったりしたことでしょう
梶山前衛峰
     ↓
P662峰
   ↓
林道:尾根道から振り返ると
小野山が頭を出していました
小野山(おのやま)
標高:670m
別名:大原山(おおはらやま)
眺望はありません
12:45 林道出合(標高:630m)
小野山から降りてくると
林道に出会います
地図にはありません
天神川方面からの林道が
ここにつながっているようです
11:30 仰木峠
↑仰木峠/水井山↓
水井山下りからの小野山
視界がだんだん悪くなってきました
前衛峰と重なり、写真が
ぶれているようにも見えてしまいます
小野山(奥)670m
前衛峰(前)660m
  ↓  
比良山系
  ↓
↑仰木峠
←仰木峠
根本中堂→
水井山山頂近くに
やってきました
来た道を振り返ると・・・・
水井山山頂から横高山
横高山山頂を過ぎ、少し下ると
目の前に水井山が再び現れます
植林帯と雑木がみごとに分かれています
地主の気持ち一つで・・・・
10:30 横高山頂上
↓根本中堂
水井山→
右方向(東側)に
ドライブウェイがすぐ近くにあります
横川中堂ヘは約1.5kmの道のりです
10:20 横川中堂分岐
↑横高山/玉体杉↓
横川中堂→
玉体杉から一旦下ります
前方には、樹間から水井山が見えてきました
ここは、西塔から横川まで
尾根伝いに通る峰道のほぼ中間地点です
回峰行者は、ここで止まって御所に向かい
玉体加持(天皇のご安泰をお祈りする)をします
この大きなスギを玉体杉といわれています
自然に生えたものが残ったのか
昔誰かが植えたものでしょうか・・・・
玉体杉からの東西方向の展望は可能です
今日は、朝霧から霞に変わり
市街地は視界不良、まことに残念・・・・
10:05 玉体杉(ぎょくたいすぎ)
三石岳
  ↓
阿弥陀ヶ峰
  ↓
霊山ノ峰
  ↓
ヤセ尾根
山中は朝霧が漂っています
釈迦堂の裏山を進むと
ドライブウェイに突き当たります
登山道はトンネルで抜け出ます
比叡山は織田信長によって
堂宇はことごとく焼き払われました
その後、西塔にある転法輪堂(釈迦堂)は
豊臣秀吉の命により
園城寺弥勒堂(金堂)が移され
比叡山では最古の建物と言われています
阿弥陀堂の側を通り抜け
ケーブルの軌道は単線で
中間で軌道が分かれ、上下車両が交差
三石岳
  ↓
八王寺山
  ↓
神宮寺山
  ↓
天梯ノ峰
ケーブルの乗車券
乗車券の裏側には
「縁」と「福」の二文字は
第253世天台座主
山田恵諦猊下
(やまだえたいげいか)
99歳(白寿)の折の御真筆です
皆様と良いご縁が結ばれ
また、福が授かるよう願って名付けました(比叡山鉄道)
比叡山北尾根縦走は、今回で三度目です
1980.10.12:坂本/ケーブル比叡山/仰木峠/鞍馬
1989.11.12:坂本/ケーブル比叡山/仰木峠/大原
そして、関連する山行として
2003.04.17:坂本/三石岳/横川/長寿院/坂本
2003.11.16:坂本/大比叡/明王堂/坂本
の山行歴があります
今回の目的は、梶山経由で音無の滝巡りです
紅葉時期を狙っていたのですが、予定がずれ
初冬になってしまいました
15:20 大原バス停到着 梶山等の山容、今にも雨がきそうです
13:50 三の滝
小野山↓
↑大原
梶山(大尾山)→
↓仰木峠
仰木峠(おうぎとうげ)、標高:573m
滋賀仰木から京都大原抜けるこの峠
古くは比叡山延暦寺と
鞍馬寺を結ぶ仏教の道でした

梶山(大尾山)へは
ここから右山中に入ります
峠の詳細 はこちらから
水井山から下山
低い熊笹です
1990年当時は腰までありました
何かが少しずつですが
変わっているようです
水井山(みずいやま)
標高:794.1m
別名:釈迦ヶ岳、阿弥陀ヶ岳
三等三角点、点名:釈迦ヶ岳
眺望はありません
浄土院→
↑比叡山ロープウェイ
08:45 ケーブル延暦寺駅 駅前の展望所の見晴らし
08:15 日吉大社大鳥居、正面に大比叡が見えます
※梶山・小野山以外の名称は編集子が編集上つけたもので
  一般には通用いたしません、ご了承くださいませ
15:10三千院山門
     残り紅葉が出迎えてくれました
←音無の滝/山道ルート↓
梶山(大尾山)→
13:15 梶山頂上三角点
梶山前衛峰(標高:680m)
山名について、一説には
地元では梶山(かじやま)といわれ
地図印刷の誤植で
「梶」の「へん」と「つくり」がわかれ
「木尾山(きおやま)になり
さらに誤って
大尾山(だいびやま、おおびやまとも)
と伝えられたという説です
↓小野山
梶山(大尾山)↑
12:00/12:30 小野山頂上
仰木峠から
P660峰にいたる途中で振り返りました
水井山が見えました
天候は曇に変わってしまいました
梶山(大尾山)→
↑大原/水井山↓
横高山(よこたかやま)
標高:767m
別名:釈迦ヶ岳
    波母山
    小比叡ノ峰
眺望はありません
玉体杉からの東側眺望
←横川
根本中堂→
八瀬秋元町からの登山道とこのあたりで出会います
↓西塔
↑横高山、ドライブウェイ→
↓横高山
↑常行堂(じょうぎょうどう)
法華堂(ほっけどう)
常行/法華堂から釈迦堂がみえます
浄土院の境内は落ち葉も無く
綺麗に掃き清められていました
この広い境内を一体何時から・・・・
09:15 浄土院(伝教大師の御廟)
08:55 比叡山根本中堂 石碑前
08:00 JR坂本駅 出発
14:40 一の滝(別名:音無の滝)
10:50 水井山頂上三角点
山聲-TOP
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
↓水井山