錫杖ヶ岳
  ↓
北笠岳
  ↓
きょうがみね ルート 路傍駐車(09:40)〜登山口〜尾根出合(11:15)
〜経ヶ峰頂上(11:50/12:30)〜嘉嶺の頭(13:25)
〜北笠岳(13:55)〜北笠登山口〜路傍P(14:40)
笹子谷ルート-経ヶ峰 シュミレーション
地  域 24:平松/南東E 概要 経ヶ峰は津市の北西にあり、青山高原の最北東端に位置します。幾つもの峰からなり、その最高部が経ヶ峰です。登山道は四方から山頂に集まります。大げさに言えば、どこからでも取り付ける山という感じです。その中でも主たる登山口は東にある山出登山口と平尾登山口です。山頂はなだらかな高原状で、頂上からは360度の眺望が得られます。今回登山口とした笹子谷ルートは比較的入山者が少ないルートです。登山口から谷を登りきるとススキの広がる稜線に出、北側の展望を楽しみながらの快適な稜線歩きです。復路は、尾根の北西側に峰を連ねる、嘉嶺の頭、北笠岳に踏み跡を残します。何れの峰も、最頂部は急斜面でふくらはぎが悲鳴を上げるかもしれません。国土地理院の1/25000地図では、登山道が示されていますが両座の登山口を見つけることができず、また道標もないので往路での取り付きは登り口探しに難儀することでしょう。
Mapion 三重県津市
標  高 819m/340m=479m
距  離 約7.0km、斜度:max40゜
体力度 44P、☆☆
山行日 2008.03.22、(晴)
形  態 日帰り、2名
時  間 所要05:00/歩行03:20
アクセス 自家用車、02:10
備  考 北笠岳:急勾配
ルート・シュミレーション はこちらから
14:20 北笠岳登山口

登山口であるという証は
正面の樹木に
「登山口」の書き込みがあるのみ
錫杖ヶ岳望遠
13:55 北笠岳(きたかさたけ)
     標高:767m
錫杖ヶ岳
  ↓
13:25 嘉嶺の頭頂上、頂上からの北側展望
嘉嶺の頭山頂からの西側展望
青山高原
  ↓
経ヶ峰山頂
 ↓
経ヶ岳頂上にある展望台
経ヶ峰頂上からの北側展望
嘉嶺の頭
  ↓
北笠岳
  ↓
錫杖ヶ岳
 ↓
青山高原
  ↓
経ヶ峰山頂
経ヶ峰山頂、あと一息・・・・
もうすぐ経ヶ峰
11:15 尾根出合
稜線からの北側展望
嘉嶺の頭
  ↓
北笠岳
 ↓
錫杖ヶ岳
 ↓
登山口に渡渉箇所あり
渇水期の時は問題ないのですが
降雨時は水濡れ覚悟で・・・・
←登山口(すぐ)
林道分岐↓
雨量計設置所の角をまがれば登山口はすぐ
10:00 林道分岐
林道(工事中:通行止め)→
↑登山口
撮影日:2008.03.22

01 ミツマタ
02 ミツマタ
03 ミツマタ
14:40 三又林道 到着
林道からの北笠岳登山口
林道に登山口の標識なし
初めての方は
何処が登山口か認識できません
北笠岳登山口から林道をみる
北笠岳頂上からの北側展望
北笠岳頂上から
南側にある嘉嶺の頭を見返ります
嘉嶺の頭山頂からの南側展望
↑尾根出合
嘉嶺の頭↑
嘉嶺の頭直前の急斜面です、ロープあり
ゆるやかなアップダウンです
尾根出合から嘉嶺の頭に向かいます
経ヶ岳頂上からの東側展望
経ヶ峰頂上からの西側展望
滝の詳細 はこちらから
↑左林道(0.3km行き止まり)
右林道/登山口↑
山の彩り:3枚
経ヶ峰登山口にて
(三重県津市)
11:50 経ヶ峰頂上
標高:819.3m
二等三角点、点名:経ヶ峰
10:10 登山口
林道(工事中)→
←駐車地/登山口↑
09:40 路傍駐車、ここまで舗装道路、対向可
ススキの密生する稜線
北笠岳からの下山ルートは
急坂です
↓尾根出合
嘉嶺の頭↑
嘉嶺の頭(かれいのかしら)、標高:788.8m
四等三角点、点名:河内
山聲-TOP
山悠遊-三重伊勢
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき