経ヶ峰-笹子谷

ささこたに		特徴	分岐、斜瀑、小滝
経ヶ峰-笹子谷		概要　経ヶ峰を水源とする、全長3.0ｋｍあまりの笹子川の中間付近に、この谷はあります。落差10ｍ余りの分岐瀑が一番大きな滝で、小滝や渓流がつながります。流域面積が小さいため、水量も少なく、豪快な佇まいはありませんが、落ち口から末広がりに流れ落ちる表情には、清涼感を覚え詩情さえ漂います。樹木が覆い、静寂の中に水音が響き渡ります。同じような雰囲気の小滝が、所々に見られます。
地　域	24：平松/南東NE
	三重県津市
山行日	2008.03.22、（晴）
リンク	山悠遊：経ヶ峰/嘉嶺頭

分岐瀑、落差：10ｍ（目測）、落ち口：2ｍ（推測）、滝壺：小さい
錫杖湖にながれこむ笹子川の上流2ｋｍ付近にあります

経ヶ峰登山口の直近にある渓流瀑
本日は非常に水量がすくなし
経ヶ峰へはここを通りますので
降雨時は水濡れ覚悟で登ることに・・・・