ルート・シュミレーション
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
経ヶ峰山頂からの山座同定
錫杖湖に浮かぶ錫杖ヶ岳(湖面が画面下に広がっていると想像してご覧ください)。鋭角な特徴ある
峰が聳えています。桜・紅葉が湖面に映える時もよろしいようで・・・・   2008.03.22(三重県津市)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 経ヶ峰/嘉嶺の頭/北笠岳
地  域 24:三重伊賀
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/津西部、1/25000地形図:平松/南東E
山行年月日、(天候) 2008.03.22、(晴)
山名(よみかな) 経ヶ峰
(きょうがみね)
嘉嶺の頭
(かれいのかしら)
北笠岳
(きたかさたけ)
―  ―
別名(よみかな) ―  ― ―  ― ―  ―
所在地Mapion 津  市 津  市 津  市 ―  ―
中心地緯度経度 34.766495,136.37443 34.778674,136.363337 34.784067,136.36544 ―  ―
標  高 819.3m 788.8m 767m ―  ―
三角点 二  等 四  等 地形図標高 ―  ―
点  名 経ヶ峰 河  内 ―  ― ―  ―
展  望 頂上:全方向 頂上:西/北側 頂上:北側 ―  ―
登山道 明確登山道 明確登山道 一部不明登山道 ―  ―
登山口 34.785829,136.373594 下山口 34.785829,136.373594
最高/最低=標高差 819m/340m=479m 純標高差 約1500m
踏破距離 約7.0km ポイント 44P
斜度:勾配 max40° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要05:00/歩行03:20 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 04:25+α(ルート難度) 技術度 ★★☆☆☆
山行目的 展望 アクセス難度 ★★☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★★★☆☆
アクセス時間  自家用車、02:10 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 山岳道、峠無料駐車場 お薦め度 ★★★☆☆
備  考 嘉嶺の頭南尾根・北笠岳:急勾配、登山口への明確な標識なし
ルート 路傍駐車(09:40)〜登山口〜尾根出合(11:15)〜経ヶ峰頂上(11:50/12:30)
〜嘉嶺の頭(13:25)〜北笠岳(13:55)〜北笠登山口〜路傍P(14:40)
概要 経ヶ峰は津市の北西にあり、青山高原の最北東端に位置します。幾つもの峰からなり、その最高部が経ヶ峰です。登山道は四方から山頂に集まります。大げさに言えば、どこからでも取り付ける山という感じです。その中でも主たる登山口は東にある山出登山口と平尾登山口です。山頂はなだらかな高原状で、頂上からは360度の眺望が得られます。今回登山口とした笹子谷ルートは比較的入山者が少ないルートです。登山口から谷を登りきるとススキの広がる稜線に出、北側の展望を楽しみながらの快適な稜線歩きです。復路は、尾根の北西側に峰を連ねる、嘉嶺の頭、北笠岳に踏み跡を残します。何れの峰も、最頂部は急斜面でふくらはぎが悲鳴を上げるかもしれません。国土地理院の1/25000地図では、登山道が示されていますが両座の登山口を見つけることができず、また道標もないので往路での取り付きは登り口探しに難儀することでしょう。
経ヶ峰山頂からの北側展望です
    正面左側の峰は嘉嶺の頭、右の嶺は北笠岳、右奥の峰が錫杖ヶ岳です