足助城址
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ルート・シュミレーション はこちらから
待月橋(たいげつきょう)付近の紅葉
三州足助屋敷、観光施設。消えゆく昔の日本の暮らしや風景を提供すると共に、技術の伝承を行うことを目的としている。屋敷本体は茅葺屋根の古民家に見えるが、移築ではなく新築されたものである。(wikipedia)
三州足助屋敷の紅葉
薫楓橋(くんぷうきょう)
薫楓橋(くんぷうきょう)から香嵐橋を見る
真弓山
(足助城址)
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巴川香嵐橋から下流を見る
一の谷の四季桜
戦国期の道
(現地看板)
真弓山
飯森山
真弓山頂上からの北西側展望
黍生(きびょう)
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城 山
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南の丸からの東側展望
色付き始めた木々の葉
足助城址:南の丸
曹洞宗、本尊:聖観世音菩薩、開山:白峰祥瑞
応永3年(1427)、足助氏の菩提を弔うため建立
撮影日:2011.11.15

01 マユミ
02 マユミ
03 紅葉
04 紅葉
05 紅葉
06 紅葉
07 紅葉
08 紅葉
香嵐渓・真弓山山中にて
(愛知県豊田市足助町)
豊栄稲荷
十六羅漢石像
下流右岸からの待月橋
13:20 巴橋駐車場到着、標高:130m
11:30 真弓山頂上、標高:307m、足助城址
頂上から南の丸東側
巴川河床からの待月橋(たいげつきょう)
足助城址:南の丸を見あげる、土塁と建物
足助城址:西物見台
11:05 足助城入口、標高:290m
10:45 真弓山登山口、標高:150m
     山頂直下まで舗装道路
10:40 飯盛山東登山口、標高:140m
飯盛山山頂からの東側展望:真弓山山頂部
10:15 飯盛山頂上、標高:254m
     展望:無し
飯盛山山頂からの北側展望:足助市街地
香積寺の扁額:飯盛山(はんせいざん)
飯盛山登山口:香積寺本堂裏側にあり
飯盛城の名残の土塁:山門脇にある
香積寺(こうじゃくじ)山門
鈴木五代の墓
戦国時代、足助城に在城しこの地方を領有
香嵐渓のシンボルとも言える待月橋(たいげつきょう)が命名されたのは昭和28年(1953)。
その後3回の掛け替えを経た後、平成19年(2007)に新たな橋となりました。(wikipedia)
09:25 巴橋駐車場出発、標高:130m
足助城縄張り図(現地案内板:タイル製)
巴川香嵐橋から上流を見る
紅葉していない楓越しの待月橋
山悠遊-東海愛知
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
いいもりやま/まゆみやま ルート 巴橋P(09:25)〜香積寺〜飯盛山(10:15)
〜真弓山登山口(10:45)〜真弓山〜登山口(12:15)
〜落部P〜吊橋(12:20/12:50)〜巴橋P(13:20)
香嵐渓-飯盛山/真弓山 シュミレーション
地  域 23:足助/北東SW 概要 香嵐渓は、足助町にある矢作川支流の巴川がつくる渓谷です。愛知高原国定公園の一角に当たり、紅葉やカタクリの花などが有名で、毎年県内だけでなく近県からも数多くの観光客が訪れます。名前の由来は、「飯盛山からの薫風は、香積寺参道の青楓を透して巴川を渡り、香ぐわしいまでの山気を運んでくる。山気とは、すなわち嵐気也」から“香嵐渓”という名が付けられたと言われています。寛永11年(1634)に足助にある香積寺の三栄和尚が、巴川から香積寺に至る参道にカエデやスギの木を植えたのが始まりとされ、さらに、地元住民などの手によって数多くのカエデが植え足されたり、散策道がつくられるなどして現在のようになっています。また、香嵐渓のシンボルとも言える待月橋(たいげつきょう)が命名されたのは昭和28年(1953)。飯盛山には飯盛城があり、その出城として真弓山に足助城が復元されています。今回は、この二山を歩きます。
Mapion 愛知県豊田市足助町
標  高 307m/120m=187m
距  離 約6.0km、斜度:max29゜
体力度 24P、☆
山行日 2011.11.15、(晴/曇)
形  態 日帰り、2名
時  間 所要03:55/歩行02:40
アクセス 自家用車、02:20(高速)
備  考 北に難所なし
香嵐渓の三橋:香嵐橋/薫楓橋/待月橋 詳細はこちらから
山中の彩:08枚
音に聞く紅葉の名所である香嵐渓。予報ではまだまだということでありましたが、紅葉の都合に合わせられないのが悩みの種。訪れたいところは数々ある。平年だと見ごろなのですが、気温の高い今年はとても遅い・・・
足助城(真弓山城) 標高301mの真弓山の山頂を本丸として、四方に張り出した尾根を利用した連郭式の山城です。 真弓山は、足助の町並みを眼下に見おろす要害の地です。「足助城」「松山城」「足助松山の城」などと呼ばれ、かつては足助氏の築いた足助七屋敷の1つと推測されていましたが、後述の発掘調査で足助氏の時代の遺構が検出されなかったことなどから、現在では戦国時代にこの地を治めた足助鈴木家の本城であったと考えられています。築城時期不明。(wikipedia)
足助氏の鎮護神として祀られました
装束塚
二条関白良基の死後装束をこの地に埋める
飯盛山東登山道、紅葉は未だ遠し・・・・
09:50 香積寺、標高:160m
平年の紅葉は11月20日頃といわれていますが、2011年11月15日は、一部に紅葉が見られるだけで、木々の葉はまだ清々としたままです。まあだだよ〜の状態でした。
足助屋敷付近の紅葉
三州足助屋敷入口
巴川に架かる吊橋:香嵐橋(こうらんきょう)
一の谷の四季桜:望遠
真弓山登山道からの飯盛山山容
飯盛山
香積寺参道
香嵐渓入口
山聲-TOP