みくにだけ/えぼしたけ ルート 時山駐車場(08:15)〜三国岳三角点(11:25)
〜三国岳〜烏帽子岳分岐〜P820峰(13:00)
〜烏帽子岳三角点(14:30)〜駐車場(16:05)
鈴鹿-三国岳/烏帽子岳 シュミレーション
地  域 21zn:篠立/北西E 概要 鈴鹿山脈の北部地域にある三国岳は、岐阜県・滋賀県・三重県の境に位置し、双耳峰の最高峰・本峰と単独峰の三角点峰からなります。三国岳の北西にある烏帽子岳は、岐阜県と三重県の県境に位置し、最高点と三角点からなります。両山とも急峻で尖がっているのが特徴です。春にはイワカガミやなどの可憐な花が゙楽しめますが、初夏から秋にかけては、山ヒルが多いのが難点です。登山口は、時山から取り付くのが一般的です。阿曽谷から三国岳に向かって上り始め、標高550m付近の開けた谷:ダイラを経て山頂に至り、尾根縦走で烏帽子岳に向かいバンガロー村に下山します。なお、ダイラ付近はルートが解りにくいので注意が必要です。違う谷に迷い込んでも、高圧線を目標にすれば、抜け出すことは可能です。しかし、急斜面なので、体力の消耗は激しい。なお、三国岳には、毘沙門谷・百々女鬼林道・鞍掛峠からのルートが知られています。
Mapion 岐阜県大垣市/三重/滋賀
標  高 911m/240m=671m
距  離 約10.5km、斜度:max40゜
体力度 61P、☆☆☆
山行日 2007.11.25、(晴)
形  態 日帰り、2名
時  間 所要07:50/歩行06:40
アクセス 自家用車、01:10
備  考 ダイラ:ルート解りにくい
烏帽子北尾根
681峰
  ↓
三国岳
三角点峰
 ↓
ダイラの頭
    ↓
鍋尻山
 ↓
コザト
  ↓
15:10 こもれび平、標高:690m付近
三国岳本峰
 ↓
三国岳最高峰
      ↓
三国岳三角点峰
 ↓
ダイラの頭
  ↓
  ↑
780峰
鈴ヶ岳↓
高室山
 ↓
 
820峰
14:30 烏帽子岳三角点、標高:865.1m
     三等三角点、点名:烏帽子岳
烏帽子岳山頂への吊尾根
標高:780m展望所からの眺望(西方向)
三国岳本峰
 ↓
三国岳最高峰
      ↓
鈴北岳
  ↓
御池岳
  ↓
鈴ヶ岳
  ↓
三国岳三角点峰
 ↓
ダイラの頭
     ↓
標高:780m展望所からの眺望(北西方向)
ダイラの頭
 ↓
鍋尻山
  ↓
高室山
 ↓
地蔵山
 ↓
ザラノ
  ↓
南霊仙
   ↓
コザト
  ↓
烏帽子岳
 ↓
830峰
 ↓
御池岳
  ↓
#10高圧鉄塔からの眺望(南方向)
#10高圧鉄塔からの眺望(東方向)
藤原山系
  ↓
#10高圧鉄塔からの眺望(北方向)
霊仙山
 ↓
鍋尻山
  ↓
谷山
 ↓
ソノド
 ↓
コザト
 ↓
13:00 820峰のヌタ場
13:55 #10高圧鉄塔、標高:720m
烏帽子岳
 ↓
  ↑
840峰
烏帽子岳分岐近くの展望所からの眺望(北東方向)
烏帽子岳
  ↓
狗留孫山
   ↓
820峰
  ↓
↑三角点峰
↓三国岳本峰
烏帽子岳→
ダイラの頭
  ↓
霊仙山
  ↓
霊仙山
 ↓
彼方に
伊吹山
  ↓
三国岳本峰
     ↓
12:15 三国岳最高峰
     標高:911m
  積雪:15cm程度
  一番深いところでした
11:00 高圧線下からの阿曽谷
三国岳本峰直下の展望所からの眺望(北方向)
三国岳本峰直下の展望所からの眺望(北西方向)
鈴ヶ岳
  ↓
鈴北岳
 ↓
茶野
 ↓
御池岳
 ↓
三国岳本峰からの眺望(北東方向)
12:15 三国岳(みくにだけ、本峰)      標高:894m
     
     積雪:5cm程度
烏帽子岳
  ↓
狗留孫山
    ↓
鈴北岳
 ↓
三国岳本峰直下の展望所からの眺望(南西方向)
鈴ヶ岳
  ↓
茶野
 ↓
三国岳本峰直下の展望所からの眺望(西方向)
鍋尻山
 ↓
高室山
 ↓
地蔵山
 ↓
ザラノ
  ↓
  ↑
ダイラの頭
霊仙山
  ↓
鍋尻山
  ↓
  ↑
東横根
 
  
西横根
谷山
 ↓
820峰
 ↓
猿登
 ↓
高塚
ソノド
  ↓
烏帽子岳
 ↓
三国岳本峰
    ↓
820峰
この付近が
烏帽子岳分岐
       ↓
彼方に
伊吹山
  ↓
登山口↑
三国岳本峰→
↑三国岳三角点峰
11:15 三国岳三角点峰への分岐、標高:800m
三角点峰尾根からの展望(北方向)
霊仙山
 ↓
烏帽子岳
 ↓
三国岳本峰↓
猿登
 ↓
高塚
ソノド
 ↓
養老山地
    ↓
10:55 本道出合
本道出合からのダイラの頭
ダイラから踏み込んだ道は
石楠花が群生する尾根でした
0.5km進むのに1時間もかかってしまいました
09:45 ダイラ近くの炭焼き窯跡
     この先で道を失うことに・・・・
数箇所の渡渉、木橋は滑るので岩を飛び越え
阿曽谷で一番深いところ
両岸に岩が迫ってきています
阿曽谷で一番大きな滝
   段瀑、落差:約6m(目測)
   落ち口:0.6m(目測)
牧田川にかかる橋より上流(西方向)を見ます
毘沙門谷の東側尾根
15:30 鉄塔からの時山俯瞰、標高:480m
烏帽子岳三角点からの展望(南方向)
この山の左裾に五僧
ルート・シュミレーション はこちらから
標高:830m展望所からの眺望(西方向)
14:25 烏帽子岳(えぼしたけ)頂上、標高:872m
    三角点はこの先約50m
三角点峰からの展望(東方向)
09:40 阿曽谷本流分岐、標高:550m付近
阿曽谷に入ります、紅葉ももう終わり
暫く樹林帯を進みます
時山→
藤原山系
   ↓
08:35 丸太の橋が出現
    霜がかかり
    怖くて渡れずに川床を渡渉
←登山口
   橋
 わさび田→
08:15 牧田川にかかる橋を出発
     左岸に駐車スペースあり
烏帽子岳北山麓からの山容、山頂から約1.5km
16:25 撮影、日は落ちて山容はシルエットに・・・・
幹線鉄塔からの時山俯瞰、標高:430m
炭焼きの窯跡が散見できます
山聲-TOP
山悠遊-岐阜鈴鹿
12:45 烏帽子岳分岐
    標高:880m付近
    積雪:10cm程度
ここから
急斜面で820峰に登り返します
三国岳最高峰近くからの眺望(北方向)
11:25 三国岳三角点峰、標高:815.0m
    三等三角点、点名:阿惣
滝の詳細 はこちらから
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
3日前に降った雪が鈴鹿の峰々を白く輝かせています
概ね700mより上部に積もっているようです。
この山にするか躊躇したのですが、行ける時がチャンスと思い出かけてきました。山頂部は深いところで15cm、慎重な歩運びで・・・・
こもれび平
681峰
 ↓
烏帽子岳
  ↓
狗留孫山
  ↓
16:05 駐車場 到着
鉄塔からの南側展望
14:55 時山分岐、標高:800m
↑三国岳
↓烏帽子岳
烏帽子岳分岐近くの展望所からの眺望(北方向)
三国岳本峰からの眺望(南方向)
  ↑
三国岳三角点峰
高圧線下からの三国岳本峰
本道登山口→
↓ダイラ東尾根/三国岳↑
樹間からの阿曽谷、山腹はこの秋最後の輝き
09:00 わさび田、かなり上まで圃場となっています
     標高:420m付近
  ↑
狗留孫山