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歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の滝めぐり
滝悠遊-滋賀伊吹
ごしきのたき 特徴 直瀑、段瀑、分岐瀑、滝のオンパレード
五色の滝-2005夏 概要 五色の滝は、ブンゲンと虎子山の稜線水源とする、起し又川にあります。いきなり、20m程の高さの急坂を、一気上りで登山道は始まります。地元の方の手により、整備された山道を進んでゆきます。滝までの行程は、約1時間程、途中5回ほど渡渉を繰り返します。沢筋には、次から次へと、渓流や滝が現れます。クライマックスは、分岐瀑が見る者を圧倒する段瀑。辺りは、マイナスイオンで一杯!。クマとの遭遇に要注意です。
地  域 25N:虎御前山/北東E
Mapion 滋賀県伊吹町
山行日 2005.11.02、(晴)
リンク 山悠遊:五色の滝0511
この先に
とどめの滝(編集子命名)があるのですが
掛けられた木橋が流され
渡渉には靴を脱がなければならないので
本日はここまで・・・・
核心部にやってまいりました
岩肌が白く輝き
衣が掛かっているようにも見えます
上部にあるのはカエデでしょうか
強烈に目を引き付けます
あたりは黄色く色づいているのですが
この付近は幾分抑え気味のようで・・・・
岩肌を縫うようにして滑り落ちてきます
登山道は沢筋にそって
徐々に高度を上げてゆきます
二俣に分かれているところの支流です
うっそうとした茂みの奥に白く輝いています
同行者に待っていただいて面会に・・・・落差3m程
渓流瀑です、ここは渡渉が必要です
木の橋は流されているので
岩を飛んでゆくのですが滑りやすく緊張の一瞬です
滝壺がはっきりとした滝が現れました
狭い岩肌を縫うように・・・・
この場所は渡渉が必要ですが
幸い水量が少なく靴も濡れません
最初に現れる滝
次から次へと小さな滝が現れます
昼なお暗きところです
小春日和のこの日
急に思い立って行ける所を思い浮かべたら
絶好のポイントがありました、それがここ・・・・
アクセス:往復2時間、所要時間:2時間
気分転換にもってこいのところです
ただ、この時期は「熊が出るぞ〜」・・・・
滝悠遊:五色の滝-2003-夏
       水量が多いときの五色の滝にご案内
       とても豪快ですよ・・・・
ここは崖ですので怖くて近寄れません
滝・滝・滝・・・・
小さな滝、中くらいの滝、大き目の滝・・・・
さまざまな表情をみせてくれます
落差:5m程の直瀑
水量が多いときは岩肌全幅に
幕がはられたようになります
水辺の草木も色づいてまいりました、岩肌に薄い衣をかけたようにも見えます
そこで一言、「 木葉化粧 岩に掛けたる 水衣 」