まつえじょう | ルート | P(08:55)〜松江城(09:00/10:30)〜P(11:00) | |
松江城 | |||
地 域 | 32:松江/北西E | 概要 松江城は、松江市街の北部に位置し、南に流れる京橋川を外堀とする輪郭連郭複合式平山城です。別名:千鳥城。天守が現存(12天守のうちのひとつ)し、国の重要文化財に指定。城跡は国の史跡に指定。城は、宍道湖北側湖畔の亀田山に築かれ、日本三大湖城の一つです。なお、城の周りを囲む堀川は宍道湖とつながり、薄い塩水(汽水域)です。縄張りは、本丸を中心に据え、東に中郭、北に北出丸、西に後郭、東から南にかけ外郭、西から南にかけ二の丸が囲む。二の丸の南には一段低く三の丸が配されている。江戸時代初期建造の天守を有する城跡であり、天守は山陰地方の現存例としては唯一です。城の歴史は、関ヶ原の合戦の功績により、堀尾義春が24万石で出雲・隠岐の太守になり築城開始。3代忠晴の時、無継嗣絶家。後、若狭より京極忠高が転封、世継ぎがなく1代で改易。結城秀康の三男松平直政が信州松本城より入府、幕末まで続く。 | |
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島根県松江市殿町 | ||
標 高 | 30m/10m=20m | ||
距 離 | 約4.0km、斜度:max10゜ | ||
体力度 | 9P、☆ | ||
山行日 | 2013.09.25、(曇/雨) | ||
形 態 | 前後泊、3名 | ||
時 間 | 所要02:05/歩行01:00 | ||
アクセス | 自家用車、07:00 | ||
備 考 | 特に問題なし |