門紀行:松江城 一ノ門
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多門櫓
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武具櫓
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門背面を額縁にして
門背面
多門櫓(復元)
一ノ門と武具櫓の間は多門櫓があったが、その一部が昭和になってから復元された復元された多門櫓は途中で切れているが、東側は武具櫓まで伸びていた。
一ノ門(復元)-正面
本丸南側にあり、こちらが大手道、昭和に復元されました
門正面を額縁にして
標   題 松江城 一ノ門
山 行 日 2013年09月25日、(曇/雨)
Mapion 島根県松江市殿町
間 口 一間一戸
特 徴 櫓門
リ ン ク ハイク:松江城
概   要 松江城は、松江市街の北部に位置し、南に流れる京橋川を外堀とする輪郭連郭複合式平山城です。別名:千鳥城。天守が現存(12天守のうちのひとつ)し、国の重要文化財に指定。城跡は国の史跡に指定。城は、宍道湖北側湖畔の亀田山に築かれ、日本三大湖城の一つです。なお、城の周りを囲む堀川は宍道湖とつながり、薄い塩水(汽水域)です。江戸時代初期建造の天守を有する城跡であり、天守は山陰地方の現存例としては唯一です。
本丸と二の丸をつなぐ位置に一ノ門は設けられています、現在の建物は、昭和35年に南多門櫓の一部と共に復元されています。
この門は、切妻造り本瓦葺。多門櫓付。
門左背面