おおたきじんじゃ | ルート | 大瀧神社(09:30/10:30) | |
大瀧神社 | |||
地 域 | 25zns:高宮/南西E | 概要 俗称:「瀧の宮」とも言われ、古来より多賀大社の末社、あるいは奥宮として考えられています。ます。祭神の高(たか)おおかみ神、闇(くら)おおかみ神は、滝の近くに鎮座し、雨をつかさどり水脈を支配して、農作物が繁茂するように大いなる恵みを授けるとされる神です。神社に西面する犬上川の清流は、約10mもの落差を流れ落ちながら、奇岩怪岩の間をうねっていく「大蛇ヶ淵」と呼ばれる景勝の地です。この水が、下流の田圃を潤します。創立は大同2年(807)と伝わり、坂上田村麻呂将軍の願いで建立されたものといわれます。寛永15年(1638)、江戸幕府三代将軍:徳川家光により、多賀大社・胡宮神社と共に造営されました。また、社紋が徳川家の三つ葉葵であるのは、徳川家光が上洛の際に、高宮で病にかかり、「瀧の宮」に平癒の願文を出し加持祈祷を行なわせ、全快のお礼に許されたものとの言い伝えがあります。近くに犬胴松の伝説として、松の古木(枯木)が残っています。 | |
![]() |
滋賀県多賀町藤瀬 | ||
標 高 | 154m/140m=14m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2018.04.27、(晴) | ||
形 態 | 日帰り:1名 | ||
時 間 | 所要01:00/歩行00:20 | ||
アクセス | 自家用車、00:20 | ||
備 考 | 特に支障なし |