おおたきじんじゃ | ルート | 大瀧神社(09:30/10:30) | |
大瀧神社 | |||
地 域 | 25zns:高宮/南西E | 概要 大瀧神社は、犬上川に宿る水の神を祀る神社で、流域の篤い信仰を集める古社です。犬上氏の祖先、稲依別王命(いなよりわけおうのみこと)を祀る犬上神社があり、大蛇ヶ淵を挟んだ対岸には、神犬小石丸を祀る祠が建っています。秋には川面を黄色に染め上げ、荒々しさの中に心ゆるめる風情を醸し出しています。俗称:「瀧の宮」とも言われ、古来より多賀大社の末社、あるいは奥宮として考えられています。祭神の高(たか)おおかみ神、闇(くら)おおかみ神は、滝の近くに鎮座し、雨をつかさどり水脈を支配して、農作物が繁茂するように大いなる恵みを授けるとされる神です。創立:大同2年(807)、開基:坂上田村麻呂。江戸幕府三代将軍:徳川家光により、多賀大社・胡宮神社と共に造営されました。近くに犬胴松の伝説として、松の古木(枯木)が残っています。主要道路からは外れていますが、街道筋にあり、ドライブの途中に一息いれるには格好のところです。 | |
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滋賀県多賀町藤瀬 | ||
標 高 | 154m/140m=14m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2018.11.28、(晴/曇) | ||
形 態 | 日帰り:2名 | ||
時 間 | 所要01:00/歩行00:20 | ||
アクセス | 自家用車、00:20 | ||
備 考 | 特に支障なし |