しおだたいらこじたんぽう | ルート | 大法寺(13:50/14:30)〜生島足島神社(14:50/15:10) 〜前山寺(15:25/15:50)〜安楽寺(04:05/04:20日没) 〜安楽寺(翌日再訪(08:20/09:10) |
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塩田平古寺探訪 | |||
地 域 | 20:別所温泉/南西S | 概要 塩田平は、上田盆地の千曲川左岸にある河岸段丘で、鎌倉時代に塩田流北条氏の居城となった塩田城があったことから、「信州の鎌倉」の異名を持ち、古社寺が多く存在します。自然環境が豊かで、「遊歩百選」、「美しい日本の歩きたくなるみち500選」にも選ばれています。お薦めは、安楽寺八角三重塔(国宝、木造で唯一の八角堂)、前山寺三重塔(重文、未完成の完成の塔と言わる)。さらに、別所温泉の北側の山を越えたところの青木村には、大法寺三重塔(国宝、初層が大きいのが特徴)。それぞれ個性派の三重塔で、まとめて訪れることで、各々の特徴がよくわかり、より味わい深い古建築鑑賞が楽しめるます。時間が許せば、龍光院(鐘楼の棟に北条氏の「紋」が飾られている)、中禅寺(薬師堂(重文)、石造五輪塔)、常楽寺(石造多宝塔(重文)鎌倉時代には天台教学の道場として栄える)、生島足島神社(信濃屈指の古社)などがあります。 | |
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長野県上田市 | ||
標 高 | ―m/―m=―m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2016.11.03、(晴) | ||
形 態 | 前後泊、3名 | ||
時 間 | 所要01:50/歩行― | ||
アクセス | 自家用車、06:00 | ||
備 考 | 特に支障なし |