標 題 | 兵主大社 神門 |
地 域 | 25es:近江八幡/南西NW |
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滋賀県中主町五条 |
山行日 | 2012.05.09、(晴) |
間 口 | 一間一戸 |
特 徴 | 楼門 |
リ ン ク | 山悠遊:中主大社、 |
概 要 | 兵主大社は、主祭神:八千矛神(やちほこのかみ)、社格:式内社(名神大社)・県社、本殿の様式:一間社切妻造。正式名称は兵主神社ですが、普段は「兵主大社」を称しています。社伝によれば、景行天皇58年(古墳時代)、大和国穴師(奈良県桜井市)に八千矛神を祀らせ、これを「兵主大神」と称して崇敬しました。近江国穴太(滋賀県大津市)に遷座の後、再び遷座して養老2年(718)、現在地に社殿を造営し鎮座したと伝えられます。中世には、「兵主」を「つわものぬし」と読むことより、武士の厚い信仰を得ました。 天文19年(1550)に建造されました。楼門正面には花山天皇から下賜された「正一位勲八等 兵主大社宮」の勅額が掲げられています。 この門は、入母屋屋根桧皮葺、両袖翼廊付。 |