ひょうずたいしゃ | ルート | 兵主大社(11:50/12:20) | |
兵主大社 | |||
地 域 | 25es:近江八幡/南西NW | 概要 兵主大社は、主祭神:八千矛神(やちほこのかみ)、社格:式内社(名神大社)・県社、本殿の様式:一間社切妻造。正式名称は兵主神社ですが、普段は「兵主大社」を称しています。社伝によれば、景行天皇58年(古墳時代)、大和国穴師(奈良県桜井市)に八千矛神を祀らせ、これを「兵主大神」と称して崇敬しました。近江国穴太(滋賀県大津市)に遷座の後、再び遷座して養老2年(718)、現在地に社殿を造営し鎮座したと伝えられます。中国の八神信仰に由来する兵主の神を渡来人が祀り、但馬国を中心に広まったともいわれます。中世には、「兵主」を「つわものぬし」と読むことより、武士の厚い信仰を得ました。源頼朝の寄進や足利尊氏による楼門の造営があり、徳川将軍家から社領の寄進を受け、厚い保護を受けました。平安時代後期に作庭されたといわれている庭園は、国の名勝に指定。 | |
滋賀県中主町 | |||
標 高 | 122m/121m=01m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2012.05.09、(晴) | ||
形 態 | 日帰り、2名 | ||
時 間 | 所要00:30/歩行00:20 | ||
アクセス | 自家用車、01:10 | ||
備 考 | 特に支障なし |