はったさんそんえいじ | ルート | 尊永寺(14:50/16:00) | |
法多山尊永寺 | |||
地 域 | 22:袋井/北東C | 概要 尊永寺は、宗派:高野山真言宗、寺格:別格本山、山号:法多山、本尊:聖観世音菩薩、創建年:(伝)725年、開基:(伝)行基、文化財:仁王門(重文)。遠州三山(油山寺・可睡斎・尊永寺)の一つ。寺伝によれば、聖武天皇の命により神亀2年(725)、行基により建立されたと伝わります。中世以降、守護大名今川氏の庇護を受け、天正18年(1590)、豊臣秀吉は寺領として205石を安堵。以降、歴代徳川将軍によっても安堵され、幕末まで維持されました。最盛期には60余の子院を有し、江戸時代後期の火災で伽藍を焼失。現在の本堂は昭和58年(1983)の再建。門前から杉の大木が立ち並ぶ長い参道を歩き、標高差60mの階段を登ると一気に開け、本堂を中心に堂宇が翼を広げるように参拝者を迎えます。厄除け観音として知られ、厄除だんごが名物となっています。寺号の「尊永寺」よりも山号の「法多山」の名で広く知られます。 | |
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静岡県袋井市豊沢 | ||
標 高 | 128m/65m=63m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2018.12.13、(曇/晴) | ||
形 態 | 後泊:3名 | ||
時 間 | 所要01:10/歩行00:40 | ||
アクセス | 自家用車、03:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |