山悠遊-f2

管理人が、これまでの間に歩きつづけてきた
山行の記録とアルバムです
すなわち「足あと」そのものです
山野の想い出は
苦しければ苦しいほど
難しければ難しいほど
記憶にとどまるようです
北岳は、夜立ちで不十分な睡眠でのアタックによるスタミナ不足
尾瀬は、日ごろの運動不足がたたっての足の故障
により、大変な山行となりました
改めて、自分の潜在的な能力が発見できたものでした
石鎚／剣山は、車を走らす細い山岳道路に肝を冷やし
屋久島は、乱気流による飛行機で南無八幡・・・・
常念岳／蝶ヶ岳縦走では疲労困ぱい
一つとして、コトが何もおこらない山行はありません

それ以外の一つ一つの山行にも、それぞれの忘れられない思い出があります
想い出は、人の姿・形が違うように、感じ方も違います
また、その山に実際に山行していない方にとっては
表現されている内容について、実感として捉えられないと思います
文学的表現が豊であると、そちらのほうで興味を引かれるのでしょうが
そうは参らない所が、自己満足の悲しい世界です
いずれにしても、編集子の世界とわりっきって
寛容なお心で接していただければ幸いに存じます

山行は、自力や、乗り物に頼ったものまでいろいろデス
記載のデーターは、体力のない管理人の歩行時間や、ミチクサなどにより
参考にしていただくと、時間が余りすぎる嫌いがあるかもしれません
山行の企画をされます場合は、行き先だけにとどめ、ルートやコースタイムなどは、
他のデーターを参考されますことをお勧めします。

内容につきましては、独断と偏見により作製していますので、お気に召さない方もあろうかと思いますが、寛容なお心で接していただければ幸いに存じます。また、記載内容については、免責とさせていただきます
以上、ご理解いただいた方のみご入場下さい
尚、編集の関係で、予告なく掲載の取り外しをすることがありますのであらかじめご承知おき願います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2005.03.03　管理人