山聲十選:時刻む 鼓楼の映える 山化粧
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紅葉に彩られた山並を背景にして、150年前の時を伝える風情をそのままに、今に伝えています
標   題 時刻む 鼓楼の映える 山化粧
地  域 28n:出石/北西SW
Mapion 兵庫県豊岡市出石町
山行日 2023年(令和5年)11月08日、(晴)
撮影場所 出石城下の道路傍
リ ン ク 旅悠遊:出石城下町散策
概   要 室町時代、守護大名:山名氏の居城であった有子山城の南麓に慶長9年(1604)、外様大名:小出吉英により出石城とその城下町が築かれました。江戸時代は、仙石家の城下町となって発展しました。辰鼓楼(しんころう)は、出石町にある明治時代初期の時計台です。高さは本体が木造4層で13m、支える石垣が5m。出石藩出石城の城下町にあり、城の石垣など廃材を利用して明治4年(1871)に建てられ、当初は太鼓で時を告げていました。明治14年(1881)に、地元の医師が機械式大時計を寄贈し、時計台として稼働し始めました。同年には、北海道の札幌市時計台も稼働しており、日本国内で二番目に古い時計台です。豊岡市出石伝統的建造物群保存地区を代表する建造物です。
下から見上げる時計台は、紅葉で化粧された背景の山並に映え、150年前の雰囲気を今に伝えています。
そこで一言、『 時刻む 鼓楼に映える 山化粧 』