山聲十選:風青し 小川に懸かる 水簾
クリックで拡大
川幅一面に簾の様な滝がかかります、長閑な田畑を縫う川には爽やかな風が吹き渡ります
標   題 風青し 小川に懸かる 水簾(みずすだれ)
地  域 17k:別宮/南西SW
Mapion 石川県小松市布橋町
山行日 2023年(令和5年)04月18日、(曇/雨)
撮影場所 郷谷川左岸下流
リ ン ク 旅悠遊:十二ヶ滝
概   要 十二ヶ滝は、その名の通り、郷谷川の流れがここで12の筋に分かれて落下している様が由来です。音を立てて豪快に流れ落ちる光景は、見ごたえ抜群。特に4月から6月にかけては雪解けで増水するので、さらに迫力満点です。郷谷川沿いに国道416号が走り、滝壺下流左岸に駐車場も整備されているので、あまり歩かずに探勝が可能です。落差は5m程、幅が36mもあり、ミニナイアガラの様相を呈しています。昔は落差が6mくらいあったらしいのですが浸食されたようです。
周囲は、きれいに整備されていて、駐車場のすぐ横にある階段を降りて、滝のそばへと行けます。昔から滝は信仰の対象でもあり、滝の上手には、八幡大菩薩、観音菩薩、不動明王を祀る祠があり、十二ヶ滝神社と呼ばれてたそうですが、後年移築されたそうです。
新緑の青葉を吹き抜ける爽やかで力強い風(風青し)が心地よく、田畑を縫う川に、川幅一面に滝が流れ落ちています。その様は、まるで水簾(みずすだれ)の様な姿です。
そこで一言、『 風青し 小川に懸かる 水簾 』