じゅうにがたき | ルート | 十二ヶ滝(12:10/12:20) | |
十二ヶ滝 | |||
地 域 | 17k:別宮/南西SW | 概要 十二ヶ滝は、その名の通り、郷谷川の流れがここで12の筋に分かれて落下している様が由来です。音を立てて豪快に流れ落ちる光景は、見ごたえ抜群。特に4月から6月にかけては雪解けで増水するので、さらに迫力満点です。郷谷川沿いに国道416号が走り、滝壺下流左岸に駐車場も整備されているので、あまり歩かずに探勝が可能です。落差は5m程、幅が36mもあり、ミニナイアガラの様相を呈しています。昔は落差が6mくらいあったらしいのですが浸食されたようです。周囲は、きれいに整備されていて、駐車場のすぐ横にある階段を降りて、滝のそばへと行けます。昔から滝は信仰の対象でもあり、滝の上手には、八幡大菩薩、観音菩薩、不動明王を祀る祠があり、十二ヶ滝神社と呼ばれてたそうですが、明治37年に沢町にある春日神社に合祀されたそうです。祠の傍には御神木の大杉もあったらしいですが、今はもうないそうです。 | |
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石川県小松市布橋町 | ||
標 高 | 49m/45m=04m | ||
距 離 | ― | ||
体力度 | ―、Θ | ||
山行日 | 2023.04.18、(曇/雨) | ||
形 態 | 後泊、3名 | ||
時 間 | 所要00:10/歩行00:05 | ||
アクセス | 自家用車、02:40(高速) | ||
備 考 | 特に問題なし |