山聲十選:懸崖の 御堂や祈りの 落葉舞う
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本堂の一場が崖の上に立つ懸崖造りです、御堂で祈る調べが落葉と共に舞い降りてきます
標   題 懸崖の 御堂や祈りの 落葉舞う
地  域 25s:瀬田/南西N
Mapion 滋賀県大津市石山寺
山行日 2021年(令和3年)12月06日、(曇)
撮影場所 懸崖造りの本堂下
リ ン ク 旅悠遊:石光山石山寺
概   要 石山寺は、宗派:東寺真言宗、山号:石光山、寺格:大本山、本尊:如意輪観音、創建:天平19年(747)、開基:良弁、勅願:聖武天皇。琵琶湖から唯一流れ出る瀬田川の、右岸にあります。石山寺は、京都の清水寺や奈良県の長谷寺と並ぶ、日本でも有数の観音霊場であり、西国三十三所観音霊場第13番札所となっています。本堂は、国の天然記念物の珪灰石という巨大な岩盤の上に建ち、これが寺名の由来ともなっています。石山寺は兵火に遭わなかったため、建造物、仏像、経典などの貴重な文化財を伝存しています。
石山寺の本堂は建物の一部が崖の上に立つ懸崖造りの建物です。紫式部が、この寺に参篭し、「源氏物語」の着想を得たという伝承があります。参詣する善男善女は、一年の無事を感謝しつつ、本堂から祈りの調べが聞こえてきます。外は冬近し、落葉か舞い降りてきます。まるで、調べに乗っているかのように。
そこで一言、『 懸崖の 御堂や祈りの 落葉舞う 』