せっこうざんいしやまでら | ルート | 石山寺(12:30/14:00) | |
石光山石山寺 | |||
地 域 | 25s:瀬田/南西N | 概要 石山寺は、宗派:東寺真言宗、山号:石光山、寺格:大本山、本尊:如意輪観音、創建:天平19年(747)、開基:良弁、勅願:聖武天皇。琵琶湖から唯一流れ出る瀬田川の、右岸にあります。石山寺は、京都の清水寺や奈良県の長谷寺と並ぶ、日本でも有数の観音霊場であり、西国三十三所観音霊場第13番札所となっています。また、『蜻蛉日記』、『更級日記』、『枕草子』などの文学作品にも登場し、『源氏物語』の作者:紫式部は、石山寺参篭の折に物語の着想を得たとする伝承があります。本堂は、国の天然記念物の珪灰石という巨大な岩盤の上に建ち、これが寺名の由来ともなっています。現在の本堂は、永長元年(1096)の再建。東大門、多宝塔は鎌倉時代、源頼朝の寄進により建てられたものとされ、この頃には現在見るような寺観が整ったと思われます。石山寺は兵火に遭わなかったため、建造物、仏像、経典などの貴重な文化財を伝存しています。 | |
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滋賀県大津市石山寺 | ||
標 高 | 120m/90m=30m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2021.12.06、(曇) | ||
形 態 | 後泊、3名 | ||
時 間 | 所要01:30/歩行00:40 | ||
アクセス | 自家用車、02:00 | ||
備 考 | 特に問題なし |