標 題 | 槍穂高 波打つ尾根は 山錦 |
地 域 | 21h:笠ヶ岳/南東NW |
岐阜県高山市奥飛騨 | |
山行日 | 2019年(令和01年)10月09日(晴) |
撮影場所 | 新穂高ロープウェイ展望所 |
リ ン ク | 山悠々:新穂高ロープウェイ |
概 要 | 新穂高ロープウェイは、観光会社が運営する索道で、新穂高温泉から西穂高岳への岐阜県側からのアクセスを担っています。第1ロープウェイと第2ロープウェイがあり、第2ロープウェイは、日本初の二階建て構造のゴンドラのロープウェイです。西穂高口駅は、西穂高岳への登山口でもあり、稜線上にある西穂山荘への登山道が通じています。 屋上展望台からは、ほぼ360度の視界で槍・穂高の峰々をみわたすことができます。この日は秋晴れの好日、中腹は紅葉に彩られ、圧倒的なパノラマが展開しています。3000m級への山々には、登る体力を持ち合わせていませんが、目の前に広がる威容に、興奮の感がしばし納まりませんでした。 そこで一言、『 槍穂高 波打つ尾根は 山錦 』 |