標 題 | 杭の橋 磯にて説法 梅雨間近 |
地 域 | 30s:串本/北西NE |
和歌山県串本町 | |
山行日 | 2019年(令和01年)06月19日(晴) |
撮影場所 | 橋杭岩道の駅 |
リ ン ク | 山悠々:橋杭岩 |
概 要 | 橋杭岩は、南紀串本町にある奇岩群。橋杭地区からの海岸から紀伊大島方面へ大小約40の岩が南西一列に、約850mもの長さにわたって連続してそそり立っています。直線上に岩が立ち並ぶ姿が、橋の杭のように見えることから、「橋杭岩」と呼ばれています。 梅雨入り前の晴れ間ですが、黒い雲が青い空にかぶってきました。梅雨入りは間近です。浸食された岩が柱列のようにならんでいる磯は、普段は水上から付きあがる岩も、干潮で岩の裾まであらわになっています。仏様の姿あり、説法を聴く弟子の姿あり、その表情はさまざまです。 そこで一言、『 杭の橋 磯にて説法 梅雨間近 』 |