標 題 | 梅雨晴れ間 砕ける波の 稚児ヶ淵 |
地 域 | 14:江の島/北東C |
神奈川県藤沢市江の島 | |
山行日 | 2018年(平成30年)06月28日(曇・晴) |
撮影場所 | 江の島稚児ヶ淵 |
リ ン ク | 山悠々:江の島 |
概 要 | 江の島は、湘南を代表する景勝地で、古くから観光名所となっています。古くは江島神社(日本三大弁天の一つ)に代表されるように「江島」と表記されていたこともあります。海蝕洞「岩屋」は、古来宗教的な修行の場としてきました。奈良時代には役小角が、平安時代には空海・円仁が、鎌倉時代には良信(慈悲上人)・一遍が、江戸時代には木喰が参篭して修行に励んだと伝えられています。 梅雨の晴れ間ですが、低気圧の関係か強風が吹き、稚児ヶ淵の岩場に白い波しぶきが岩より高く舞い上がります。 そこで一言、『 梅雨晴れ間 砕ける波の 稚児ヶ淵 』 |