えのしま | ルート | 江の島口(09:10)〜二の鳥居(09:40)〜辺津宮(09:50) 〜中津宮(10:00)〜奥津宮〜岩屋(10:45/11:15) 〜休憩(11:30)〜二の鳥居(12:25)〜江の島口(13:10) |
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江の島 | |||
地 域 | 14:江の島/北東C | 江の島は、湘南を代表する景勝地で、古くから観光名所となっています。交通機関の駅名などでは「江ノ島」と表記することも多いですが、住居表示・公文書等で使われる公称地名は「江の島」と表記されます。古くは江島神社(日本三大弁天の一つ)に代表されるように「江島」と表記されていたこともあります。海蝕洞「岩屋」は、古来宗教的な修行の場としてきました。奈良時代には役小角が、平安時代には空海・円仁が、鎌倉時代には良信(慈悲上人)・一遍が、江戸時代には木喰が参篭して修行に励んだと伝えられています。寿永元年(1182)に源頼朝の祈願により文覚が弁才天を勧請し、頼朝が鳥居を奉納したことをきっかけに、代々の将軍や御家人が参拝したといわれます。弁才天は水の神という性格を有し、歌舞音曲の守護神とされたため、歌舞伎役者や音楽家なども数多く参拝しました。参拝者のための宿坊も門前に軒を連ね、土産物店なども並び賑わいを見せています。 | |
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神奈川県藤沢市江島 | ||
標 高 | 60m/03m=57m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2018.06.28、(曇・晴) | ||
形 態 | 日帰り:3名 | ||
時 間 | 所要03:00/歩行01:00 | ||
アクセス | 自家用車、06:00 | ||
備 考 | 特に支障なし |