山聲十選:トビも舞う 梅雨も休みの 浮御堂
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標   題 トビも舞う 梅雨も休みの 浮御堂
地  域 25s:堅田/南西E
Mapion 滋賀県大津市本堅田
山行日 2017年(平成29年)06月18日(曇)
撮影場所 満月寺
リ ン ク 山悠々:堅田の浮御堂
概   要 堅田の浮御堂は、琵琶湖畔の湖上に突き出た仏堂で、室町時代に選定された『近江八景』の一つ「堅田の落雁」で名高く、『堅田の浮御堂』の通称でも知られています。宗派:臨済宗大徳寺派、山号:海門山(かいもんさん)、寺号:満月寺、本尊:観音菩薩。平安時代、恵心僧都が湖上安全と衆生済度を祈願して、一千体の阿弥陀仏を手づから刻み建立されました。
護岸から眺める琵琶湖は、今も昔も満々と水を湛えています。梅雨の中休みの日曜日、水上で遊ぶボートに交じってトンビも仲間入り。穏やかな昼下がりです。
そこで一言、『 トビも舞う 梅雨も休みの 浮御堂 』