標 題 | 覚円峯 小春日和の 天を突く |
地 域 | 19:甲府北部/北西NE |
山梨県甲府市高成市 | |
山行日 | 2016年(平成28年)11月02日(晴) |
撮影場所 | 昇仙峡覚円峯の遥拝所 |
リ ン ク | ハイキング:昇仙峡 |
概 要 | 羽昇仙峡は、甲府盆地北側、富士川の支流、荒川上流に位置する渓谷で特別名勝に指定されており、国内有数の景勝地です。渓谷は、川が花崗岩を深く侵食したことにより形成されました。渓谷内には、柱状節理の花崗岩および輝石安山岩の奇岩が至る所に見られます。覚円峯や天狗岩、石門、仙娥滝などのある区間が渓谷のハイライトで、観光客の多くは駐車場が整備されている仙娥滝付近を中心に訪れます。 案内板には、覚円峯は、『花崗岩が風化水食を受けてできたもので、急峻で直立180mあり、この峡中奇勝のもっとも最たるものです。この岩頭に沢庵禅師の弟子である覚円が座禅を組んだといわれるています』。小春日和の空に、圧倒的な存在感を示しています。 そこで一言、「 覚円峯 小春日和の 天を突く 」 |