標 題 | 濡れ鼠 飛沫飲み干す 街の子ら |
山 行 日 | 2014年(平成26年)09月11日(雨) |
地 域 | 09:中禅寺湖/北東NE |
栃木県日光市中宮祠 | |
撮影場所 | 岡山後楽園園内 |
リ ン ク | 滝悠々:華厳滝、日光滝巡り、 |
概 要 | 華厳滝は、男体山の噴火により堰き止められた中禅寺湖から、唯一の流出口である大尻川にある滝で落差97m。一気に流れ落ちる様は壮観で、日本三名瀑(華厳滝、那智滝、袋田滝※、※地方で入れ替わる)のひとつにも数えられています。エレベーターで滝壺近くまで降り観瀑できます。霧降の滝、裏見滝と併せて日光三名瀑とも呼ばれています。発見者は勝道上人と伝えられ、仏教経典の1つである華厳経から名づけられたといわれています。放水量は調節されています。 小雨降る中、観瀑台に立つと雨以上に飛沫がかかる。観光客が多く、特に修学旅行の団体にまみれた時は歓声や混雑で、観瀑どころではありません。子どもが大きく口を開けて、滝から落ちてくる水を飲みこもうとしています。笠は手放しているので濡れ鼠です。 そこで一言、「 濡れ鼠 飛沫飲み干す 街の子ら 」 |