標 題 | 九重の 波打つ峰を 染めし雪 |
山 行 日 | 2010年(平成22年)03月27日(晴) |
地 域 | 湯坪/南東SE |
大分県九重町/竹田市 | |
撮影場所 | 中岳頂上 |
リ ン ク | 山悠遊:九重山-牧ノ戸峠 |
概 要 | 九重山(くじゅうさん)は九重連山(くじゅうれんざん)とも呼ばれ、大分県玖珠郡九重町から竹田市北部にかけて広がる火山群の総称です。最高峰は九州本土最高峰でもある中岳、主峰の久住山の他、稲星山、星生山、三俣山、大船山、平治岳、黒岳、湧蓋山の山々です
。日本百名山の一つに数えられ、一帯は阿蘇くじゅう国立公園に指定されています。5月下旬頃にはミヤマキリシマが山頂をピンクに染め、秋にはジュウタンを敷き詰めたかのように紅葉が覆います。登山道は、山々を縫うように縦横に通っています。どの山頂に上っても360度の展望がひろがります。中でも九州最高峰の中岳からは、文字通りのさえきるものは何も無しの展望が展開します。時期はずれの雪が頂を白く染めます そこで一言、「九重の 波打つ峰を 染めし雪」 |