標 題 | 雲の海 漂う峰や 朝日影 |
山 行 日 | 平成18年08月23日〜25日(曇・晴) |
地 域 | 八ヶ岳西部/北東SE |
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長野県茅野市 |
撮影場所 | 赤岳頂上小屋 |
リ ン ク | 山悠遊:南八ヶ岳 |
概 要 | 八ヶ岳連峰は、穏やかな山並が広がる「北八ヶ岳」と、険峻な峰が連なる「南八ヶ岳」をさして言われます。最高峰は、南八ヶ岳に位置する赤岳(標高:2,899.2m)です。今回は、アルペンムードが漂う「南八ヶ岳」の硫黄岳・横岳・赤岳を縦走します。赤岳鉱泉(標高:2,218m)を発ち、硫黄岳(標高:2,760m)、横岳(標高:2,829m)、赤岳を目指します。森林限界を超えると、岩の頂稜部の縦走となるため、抜群の眺望を楽しみながらの山行となります。鎖場や階段などもあり、慎重な歩行が求められます。赤岳の山小屋で朝を向かえ、運がよければ雲海や日の出を楽しめるでしょう。尾根筋には、コマクサなどの高山植物が山行の楽しみを倍加させてくれます。写真は赤岳山頂直下のある山頂小屋にて朝日に輝く赤岳を見つめていたら、その延長上に影赤岳が・・・・ そこで一言、「雲の海 漂う峰や 朝日影」 |