山聲十選:伊吹山 歴史をつむぐ 雪化粧
クリックで拡大
横山からの伊吹山景観、姉川の合戦で陣が張られ、賤ヶ岳合戦では伊吹山麓を軍は駆けました
標   題 伊吹山 歴史をつむぐ 雪化粧
地   域 長浜/北東C
Mapion 滋賀県長浜市
山行日 2004年(平成16年)01月12日、(晴)
撮影場所 横山山頂付近
リ ン ク 山悠遊:横山
概   要 横山は、姉川の合戦における重要な軍事拠点でした。この山頂から眺める冠雪した伊吹山は、その歴史といい、山裾の広がりといい、素晴らしい様相を呈しています。このような情景とは裏腹に、山腹では鉱山が山を削り、見るに耐えない山容です。また昨今は、温暖化の影響による異常気象による豪雨で、山が傷つけられています。雪が包み隠して現れ出た景色として、教訓としてあえて選びました。なお、賤ヶ岳の合戦の折には、この山裾を右(関ヶ原方面)から左(賤ヶ岳方面)に秀吉軍が、大垣から往還したことでも知られています。
伊吹山は、日本武尊の伝説に始まり、古くから修験道の霊場、薬草の宝庫として知られ、山岳信仰の中心でした。山は雪化粧をして、歴史的な文化を、息づかいを今に伝え、つむいでいます。
そこで一言、『 伊吹山 歴史をつむぐ 雪化粧 』